勝手にひとり歴代少女まんが特集
「人を大切にするためにことばをつかう」ということばを心に置いて世界を眺めていたら、これまで表面化するものと裏に隠しておくものを取り違えていたのかもしれないと思うようになった。
言葉は武器にも防御服にも薬にも毒にもなる。姿形を変える魔法使いだったり、妖怪だったりする。それをしっていたのに、これまで言葉は武器だと取り扱い注意のものとしてただ怯えていたのかもしれないなって。
実際一言でひとの心を掬い上げることが
一度に2つのことができるような器用さを持ち合わせていないから、マイナスの表現に集中していたからかもしれない。
プラスの表現を磨くことをおろそかにしていたのだと思う。
のだめカンタービレをネトフリで観たあと、アニメ連続で見ている。勝手に一人歴代少女漫画アニメ特集。
次に見たのは「君に届け」アニメと実写版。これはコミックではよんでいたのだけど、超絶ピュアラブストーリー。実写の三浦春馬さんの風早くんがよかった。設定が最高なんだよね、現代に昭和発想のピュアラブストーリーは難しいから、主人公のキャラ設定が重要になってくるんだと思った。
今観ているのは「NANA」。読もうと思ってずっと読めてなかった2人のNANAのお話。途中だけど面白い。どんどん年代遡っているね。
恋愛ものの面白さは関係性の面白さだなって思いながら楽しんでいる。
本を読むことも、アニメをみることも、現実に生かすことができて身になる。だから遠くの話と思わずにこういうものも自分のために活かせたらなって思う。
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