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20代の頃のDTMその3

シンセサイザーの次に買ったのは、シーケンサーだった。

シーケンサーとは、

midiデータを入力して、シーケンサーに接続した、シンセサイザーやドラムマシンを演奏する専用の記憶装置。

当時は、今みたいに、ガレージバンドのようなソフトウェアで、シンセサイザーを制御するような気軽なものは無く、PC98シリーズに、MIDIのインターフェースボードを拡張して、外国製のソフト(一部国産もあったが)をインストールして、楽譜、ピアノロール、ドラムパターンを入力するような、結構システムを揃えるのが大変なものしかなかった。

そこでシーケンサーの登場なんだけと、
各社いろいろ出ていたんだけど、メジャー主義じゃないので、あえてYAMAHAではなく、KAWAIなんかにてを出してしまった。


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