![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79256764/rectangle_large_type_2_cdfb154743eabc0c6c7c33d34c87c5c3.png?width=1200)
20代の頃のDTMその3
シンセサイザーの次に買ったのは、シーケンサーだった。
シーケンサーとは、
midiデータを入力して、シーケンサーに接続した、シンセサイザーやドラムマシンを演奏する専用の記憶装置。
当時は、今みたいに、ガレージバンドのようなソフトウェアで、シンセサイザーを制御するような気軽なものは無く、PC98シリーズに、MIDIのインターフェースボードを拡張して、外国製のソフト(一部国産もあったが)をインストールして、楽譜、ピアノロール、ドラムパターンを入力するような、結構システムを揃えるのが大変なものしかなかった。
そこでシーケンサーの登場なんだけと、
各社いろいろ出ていたんだけど、メジャー主義じゃないので、あえてYAMAHAではなく、KAWAIなんかにてを出してしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?