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(今から3年前)徳川斉昭公の歴史を辿り、一張一弛を体感する1日を-ツアー開催

これがきっかけで、東京の幼稚園の卒園生水戸ツアーの依頼が来たりいろんな繋がりができた。

街を知ることで街の魅力に気づくことができる。
カタリベ茨城という活動を続けるのはコレが目的だからだ。

外から人を誘致するのもそうだが、そもそも住んでいる人が街に魅力を感じていないと定着は難しいだろう。

ちなみに、茨城は魅力度ワーストというが、秋田から来た私含め、他の県外の方も「茨城住みやすいよね」と言う声を聞く。

良い街づくり、っていうのは治安が良いとか整備が整っているとかそういう外見的なものじゃなくて、住んでいる人のつながりや優しさ、歴史をたどることも大事なんじゃないかと思う。

そしてその間で生きにくさを抱える人がいることに目を向けて、どうして言ったら更に良くなるのか考えていきたいと思う。

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親