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12月の社長の頭の中

最近日立で「コミュニティスペース本拠地」のように、ふらっと誰でも気軽に来られる居場所を提供されている方と繋がりました。

同じ県でも福祉、教育の手厚さが全く違う。選択肢がA型かB型かしかなく、かといって特例子会社や普通の企業の障害者枠では(A型であっても)収益を上げることが目的なのでやりがいを感じる前に身体がついていけなくて辞めてしまう。だから仕方なくB型で落ち着いて入るけど、生活できるほどの収入は得られない。

若い人を県外から呼び込んで移住させて地域活性化、確かに人は増えるけど、実際住むとなったら受け入れ態勢が全くできていない。ということは結構ある。 産婦人科など子育てを視野に入れた医療機関の充実。 交通の利便性。 小中学校など通学のしやすさなど後から詰むパターン多い。

などなど、リアルな声をたくさん聞くことが出来ました。

どんな人でも住みやすい街。難しいことかもしれませんが、なんとかしたい!と活動している方が繋がることでどこかでキャッチできるかもしれない。

soratobunezumiも微力ながら加わっていけたらと思います。

以下は、商工会で開催されたセミナーの内容の共有です。

茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親