第5章:二人と一人
今回はいつにも増して僕の主観的な意見になります。
こんばんわ、ヒキガネ霜田です。
前回予告したとおり、一人配信と二人配信のちがいについて話してみたいと思う。
それにあたり、先日一人でツイキャス配信をしてみた。最近はほとんど淘汰されてしまったが、ツイキャス配信をそのままポッドキャストに流用配信している番組をたまに見かけるので、どんな感じなのか体験してみたかったのだ。
で、あの日のツイキャスを聴いてくれたひとが面白かったか面白くなかったのかは一旦向こうに置いておいて、やはりらくちんだった。
まずコメントがもらえることが何より楽で、言葉に詰まらない。そして一人なのに孤独感を感じないこと、パッと鏡を見たときに「オレ、いったい何やってんだろう」と省みる例の瞬間が無いこと、等々とにかくみんなに助けてもらえるのでポッドキャスト録音と比べて段違いにらくちんだった。
これによってハッキリしたのは番組を作るのにらくちんな順番。
一番楽なのは一人ツイキャス流用型番組。
次に楽なのが一人番組。
次が二人番組。
と、僕は思う。
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