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三冊目の本を書き終えて

こんにちは、Soratoです。

今日はちょっとした出版後の感想です。

三冊目のkindle本出しました

20日に予告していた三冊目のkindle本を出しました。

結構読んでもらっているようで、先ほど確認したら2800ページほどの既読がありました。

私の本は基本的に時間をかけて読者さんが増えるタイプの本なので、スタートダッシュとしては上々ですね。

読んでくださった方々、ありがとうございます!

(中には、私の本を応援のために買ってくださっている方もいるようで、本当に励みになっています。ありがとうございます!)

出版が遅れた理由

出版日は先週末を予定していましたが、結局、「2~3日遅れるかも」の但し書きに甘え、ぎりぎりの20日になってしまいました。

理由は「久しぶりのkindle出版でアップロードに手間取った」というのもありましたが、他にもあり、直前にダウンしてしまいました。

出版の直前になって、自分の文章のいたらない点がすごく気になって落ち込み、二日ほど寝込んでました(笑)

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これは出版する側にまわらないと分からないことだと思いますが、読む側にとっての作品は「読んで、評価するもの」ですが、作者にとっての作品は不特定多数の人に「評価されるもの」であり、それは、言い換えると、「自分を評価されること」です。

出版って必ずしも気楽にできるものではないんですよね。

飛び込み台まではあがったものの、直前で怖くなってしばらく座り込んでいた感じかな。

私も三作目でだいぶ慣れてきて、一度だしてしまうとあとは大して気にならないのですが、それでも、直前には大分葛藤を感じました。(二作目までは吐きそうなくらいプレッシャーを感じてました)

ここは社交不安の回復にも通じるところがあるので、後々話していこうかなと思います。

個人的には、このような葛藤が生じたり、悩んだりすることを「人として当たり前の反応」と気に病まなくなり、このような面があるからこそ私は中身のある本が書けるのだと思えるようになったことが、回復と出版の過程を経て得た一番の成長ですね。

元々すごく怖がりなタイプなので、今後も慣れてはいっても、プレッシャーを感じない人間にはならないでしょうし、別になりたいとも思っていないので、そう考えられるようになると、大分楽ですよね。

まあ、簡単にまとめると、

少し遅れてしまって待ってくださっていた方には申し訳なかったのですが、、、

作者も色々大変ということです(笑)

補足記事を書いていきます

今後は本の補足記事を書いていきます。

348ページという巨大な分量でも削った部分が色々あるのでいくつか小出しにしていきます。

しばらくnote更新していきますので、よければチェックしていてください!

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