小さな小さな原っぱのはなし
このお話は、生きもの好きの人間が、偶然関わることになったとても小さな土地で起きた(る)あれやこれやを書いた備忘録です。
もともとは、見た目はただの草が生えているだけの土地(なので、小さな小さな原っぱ)と、その周りに暮らす生き物たちを、散歩のついでに観察して楽しんでいただけだったのですが、なぜか次々起こる小さなことに対処しているうちに、気が付いたら文字通り予想をしていなかった『沼』にハマる羽目になってしまいました。ハマりすぎて今では泥まみれのドロドロです。(いずれ分かりま