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ライブ観ました「押尾コータローChristmas Special Live 2021」

最高という言葉では言い足りないほどの感動。ギターが上手というレベルを通り越してもはや神々の遊び。


2021年11月10日。大阪・なんばHatchでおこなわれた「押尾コータローChristmas Special Live 2021」。

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ライブは押尾コータローによる「ジングル・ベル」「きよしこの夜」で幕開け。ジャジーなアレンジがかっこよかった。


クリスマスライブということで続いては、ワムの「ラストクリスマス」と「戦場のメリークリスマス」だった。何と言えばよいのか、カッコいいとかスゴいとかではなく、押尾コータローの存在自体が神々しくさえ見えた。


そしてこの日のゲストであるDEPAPEPEが登場。


最初に披露したのは11月26日にリリースされたばかりの「琥珀星」。この曲を生で聴くのが楽しみで、待ってましたという気持ちが抑えられないほどの大きな拍手をした。


それから3人のユニットである「DEPAPEKO」で「チョコレイトディスコ」や、今回のライブで初披露だというTOTOとQUEENの曲をなど演奏した。1曲終わるごとに思わず、カッコいいー!、という言葉が漏れてしまった。


「START」「FLOW」「シュプール」「翼」「GOLD RUSH」など曲で会場のテンションも爆発的に上がり、2時間30分のライブはあっという間だった。


僕の大好きなギタリスト3人が勢ぞろいしたライブ。来て良かったと心の底から思った。


写真は購入したグッズ。

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そして押尾さんからお客さんへのクリスマスプレゼントであるお菓子。

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約15年前、僕は、DEPAPEPEがきっかけでギターを弾き始めたといっても過言ではない。そしてDEPAPEPEの音楽を聞いた影響で押尾コータローも好きになった。

だから、この日のライブを本当に待ち遠しく感じていた。大阪に着いてからもワクワクが止まらなかった。

演奏では僕なんかとは圧倒的な差を見せつけられた。

3人に憧れてギターを弾き始めたのにまだまだその背中は遠過ぎるなと感じた。僕ももっと練習しなきゃと。

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