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Earth230630の世界

大阪ではバラバラだった衣装が、白合わせに。横浜でサポートメンバーだったと噂の方も、無事シロタケ化。白スニーカーのピアニスト素敵。そして幹さんの靴が最上級にオシャカワ。長塚さんはWINGS。

幹さんのロック小僧ぶりがパワーアップ。大阪ではほぼ定位置から動かなかったと思うんだけど、1st1曲目から長塚さんをぶつかり気味に押し出して前に出たり、長塚さんのマイクスタンドにコード引っかかるくらいの熱弾き。

大阪と曲順が結構違う(横浜から変わったのかな)。J Dillaが前に来てPassioneとFlowers が後ろになる事で盛り上がりが増してた。Escは長塚さんのラテンクラップ指導あり。みんな難しそうにしてたのか「自由でいいよ」的な優しいお言葉も。

ひ、ひ、ひ、ヒカルスペシャルが増えてたーっっっ!びっくりしすぎてどのタイミングか全く覚えてない!めっちゃ長く歌ってた…心臓が飛び出ないように必死のパッチで耐えた。配信…🥲

セッションタイムが激アツ。特に2ndは今まで体験した中で最上級。🎹と🥁がエンドレスで仕掛け合い。長くなった前髪の隙間から二人を交互に見やる幹さんが最高にRockしてた。この三人を見つめる長塚さんの姿も気になるけど、目を向ける余裕なし。

シロタケさんはエモさ爆発。セッションの時、不敵な笑みで挑発するような表情をよく見かけるけど、この日はゾーンに入り切っててあんまり目を合わせず、ひたすら何かと戦ってるみたいだった。

1stMC。「初めてBillboard東京に出た時2マンだったけど、荒田はこれはケンカだから勝つって言ってた」と文武氏。大阪もそうだったけど、文武氏は昔のエピや演奏に対する記憶力すごい。ちなみに社長は今でもセッションはケンカと思っているらしい。

長塚さんはずっとオーラが凄すぎて、イケメンを超えた何かだった。これがツアー最終日のテンションってやつかと感動する。歌い終わり、まだ気持ちが入ったまま、サッとエフェクターを冷静に踏む仕草がガチヤバ。

1st本編最後、Flowersで颯爽とカーテンが開くも天候が悪く景色が微妙。アンコールMCで雨降ってるの?と長塚さんが客席に投げかけるも、返事も微妙。「はっきりしてもろて」と言われたけど降ったりやんだりだったんで、許してもろて。

告知タイム。テーブルにチラシが置かれていた江﨑文武ソロコンサート。「ここにいる皆さんが来てくれれば東京会場埋まるんですよねぇ…」

アンコールはリクエストじゃなく、1st Umbrella・2nd Cyberspace Love。メンバーも言ってたけど、ツアーが終わるの寂しい。でもたくさん歌って、踊って、笑って、心臓止まって天国の入り口見えて、楽しかった!豊かな時間をありがとう!

WONK、最高!

ここまでLIVE当日に書ききってトレンドに貢献したかったんだけど、徹夜明けの遠征だったので力尽きてしまった。もう記憶が曖昧で1st2ndのエピは入れ替わってるかもしれないけど、一生心に残るだろうツアーの備忘録として。


※twitterからの転載

#WONK #Billboardlivetokyo

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