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鬼滅の刃原画展in岡山に行ってきました

原画展を開催している事は
知っていたのですが
私の好きな半天狗の原画が
あるかどうかも分からない状態で
調べても半天狗の原画情報が全く出てこず
見に行ってがっかりするのは嫌だったので
スルーしようかと迷っていたところ
「半天狗の原画ありましたよ」
と教えていただいたので行ってきました。
半天狗の原画があるなら行かないと。
岡山ならまだ行ける距離だったので良かったです。
次開催地の札幌なら
血涙を流して諦めていました。

美術館入り口でパシャリ


原画展入口に入ってすぐに目に入るスペース。
ここだけ撮影OKです。


等身大フィギュアのクオリティはやや低めですが
周囲の単行本表紙全巻が飾られてる様は圧巻です。

お目当ての半天狗の原画もありました!
額縁四枚分(だったはず…)

半天狗が炭治郎と時透君の部屋に泣きながら侵入してくる場面
分裂体の空喜が炭治郎の足を掴んで飛び立つ場面
分裂体の可楽と積怒の初登場場面
分裂体の憎珀天の初登場場面

他の上弦と比べるとかなり少ないんですよね…

それでも個別装飾スペースが用意されてるだけでも行った甲斐があります。
ちなみに玉壺も額縁四枚分でした。
半天狗スペースと隣り合って飾られてました。
他の上弦の原画スペースは離されてるのに。仲良しか

半天狗の走馬灯ダイジェストの原画が見たかったんですけど
無かったのが非常に残念でした。

半天狗の原画スペースの足元の壁に小さい半天狗のイラストがちょこんと
溶け込んでいたのが面白かったです。小さすぎて気付けないよこんなの

半天狗と玉壺の原画は他の人達は割とササっと見て先に進んでいったので
のんびり見る事が出来ました(良いのか悪いのかはさておき)

原画枚数少ないなと思いましたが炭治郎の原画スペースや
玄弥の原画スペースや甘露寺さんの原画スペースでも分裂体の原画が
あったのでそれを合わせると結構ある方なのかな。
それでも半天狗本体の原画は少ないです。
もっと見たかった…


美術館併設の喫茶店。
コラボメニューの禰豆子のドリンクが可愛かったので注文しました。
ランダムコースターは善逸
美術館から結構近かったので岡山後楽園にも来ました。
曇ってたので爺さんも平気


川に落ちないでよ


「お~~~い早く~~~!!」


わんちむと爺さんは私を置いて先に休んでた


良い眺め


梅の花!!


「クンクンクンクン」


焼野原みたいな場所でパシャリ


なんか段々晴れてきて不安そうな爺さん


空を滅茶苦茶気にする爺さん


日が出てきたので爺さんは避難


「遅いよ~早く~~!!」


水車だ!


「クンクンクンクン」
また嗅いでる…

後楽園の方が写真圧倒的に多いのでメインみたいになっちゃってますね。


デフォルメ鬼缶バッヂ。可愛すぎる

鬼キャラが好きなら絶対買った方が良いです。
ランダムじゃなくセットな所も良い。開封するの勿体ないなぁ
この半天狗と玉壺凄く可愛いんですよね…完全にマスコット。
全然笑わないキャラがニコっとしてるのもポイント高いです。

ただ折角なら無惨一派で固めて鳴女や獪岳を入れて欲しかったかも
珠代さんは居るのに愈史郎が居ないのは違和感あるし。