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定まらなかったパーソナルカラーについて、再び自分なりに考える

お久しぶりのnoteです。
なんだか色について書けそうだったので、えいやと書きはじめました。
2022年に(2年前!)多くの診断を受けて「何を判断基準に選ぼうかなあ」と考えて書き残した投稿があります(下に貼っておきます)
その後も診断を受けて、体感含め日常での使い方が定まってきたので途中経過を書き残します。
パーソナルカラーの着地点というより、どういう色を使っていこうかなーを考えます。顔映りと、印象と……自分が着ていて落ち着くか?みたいな主観も含めて。そわそわするものは長時間着ていられない。


はじめに

これまでの遍歴

〇パーソナルカラー遍歴
①某百貨店:春夏
②個人PC診断士:春夏ライト
③PCPD:秋
④16分割:冬秋ディープ
(⑤)途中の骨格診断でドレープを軽く当てた際”秋では?”と言われる)
⑤PCPD:夏
⑥テイスケ:全シーズンあり(ソフモなため高明度、白・グレー・青推し)
⑦トータル診断:秋冬ディープ
⑧PCPD:夏

特徴

①高明度、低明度のどちらかが得意になる
③青み・黄みに寄り過ぎない
④高彩度はどこまでも苦手
⑤くすみ(濁色)は苦手ではない

余談:顔に赤みがあると言われますが、お酒を飲んでも顔色は変わりません。別のお話なんだろうなあ。皮膚は厚めだと思ってます。

髪色や目の確認では夏の特徴がある、冬の特徴がある、と別の診断士さんに言われたので、〇〇は〇〇の傾向がある、くらいの認識。

苦手な特徴は共通ではっきりしていて、高彩度が苦手。
あとマスタード色や青み紫のような色は苦手です。

考えたこともなかった濁色のこと

私は何故か「濁り」は得意か不得意のどちらかだと思い込んでいて「問題なし」もあるんだなと知りました。得意な方は良い影響があるし、苦手な方は良くない影響が出ると思いますが、そこまで気にしたことがなかったのです。

現在の着地点

自己紹介するなら

前回のnoteを読んでいたら冬秋ディープを軸に〜と言っていたことにまあそうだよねと思ったり、夏診断が衝撃すぎたんだな、と滲み出る動揺に笑ってしまう。

PCPD診断で「秋→夏→夏」、ブライトハートさんでソフモ、顔タイプがソフトエレガント、濁りが苦手ではないことなどから、夏色にあまり抵抗感がないんだなあと思っています(最初は抵抗感あったけれど)

そう思いつつも胸を張って夏です!とは言えないし、2ndも言えた方が私は安心(2ndまで出る診断で夏になったことがないため)

自己紹介するなら秋(秋冬ディープ)かな。
冬を名乗るハードルは高い。
今のところ、色味が欲しくて少し上の明度を使うことも多いです。
たぶん夏は本質が落ち着きやすい色、秋は外見の落ち着く色。

髪色

髪を染めよう!と思い立てば永遠とヘアカラーの検索祭り。
ここ1年は黒髪+インナーカラーで過ごしていましたが、以前はいろいろ染めていました(ブリーチはしてなかった)
個人的に好きな色はグレージュ。髪質的に?ブリーチしないと分かり難いかもな色。
やったことがないのはオレンジ系の色。元気なイメージが耐えられないだろうな…と見送り中。
褒められたのは赤みブラウン、オリーブやアッシュで赤みを抑えたベージュ、ブラウン系の色でした。次は何の色にしようかなあ。

メイク

がっつりメイクが似合う方ではないので、馴染みの良さを考えます。
作り込みは必要なく、ナチュラルメイクほど自然を意識するほどでもなく……。「普通にメイクしています」なイメージ。
使うのはベージュ、ブラウン系、赤みのある色で、青みすぎないローズ系(リップのみ)も使いますし、グレイッシュな色も使います。
チークはほぼいらず。ローラメルシエのチャイとセザンヌのベージュがあればいいかな、くらい。
体感として、発色は求めていない、ラメは必須ではない、かといってマットでなければならないわけでもないという感じ。

緑系(一般的にカーキと呼ばれる色)はクールに映るので、ちょっと控えています。
かしこまった雰囲気ならグレイッシュで艶のある色を使用。
いま一番使っているのは、SUQQU/咲色香、トムフォード/スールサーブル。

最近気になることなど

変動したかも?

トータル診断受診後「この色を身に着けてみてどう感じるか?」を考えるようになって、内面のスペクトルカラー変動したかも、と思う瞬間があります。いつかスペクトルカラー・16PCを受診しようねえと思いつつ、違和感は感じていないので様子を見ている最中です。

身に着けてみて

▼現時点の感じ方(飛ばしてOK)
緑系:意外と選んでる。私個人の好きな色ベスト3に食い込む色ではないのけど、髪色に使えるくらいなので、相性は良さそうだなあと。私が身に着けると、ちょっとクールに見える色。
青系:好きだと思ってたけど、好きなのはピンポイントで水色かもしれない。青は落ち着いた色なので、身に着けると落ち着きが強化される。そこまで強化しなくていいかな……。
赤系:赤成分多くすると熱く感じる。
オレンジ系:保留。一番使いやすいけれど、距離感が分からない(?)小物で選ばない。
ピンク系:赤ほど強くない赤み要員として使っている……かもしれない。ピンクの印象でバフをかけるより、中和してくれる色……かも?そのまま使うのはハードル高め。小物で選ぶ。ただ好きなだけかも。
黄系:ずっと眩しい色。私には眩しすぎる……!
紫系:服では着ないけれど、アイシャドウなら平気。

今後の目標的なもの

距離感を測っている色もあるので、どこかに着地できるといいなあと思っています。そこそこ定まってきた色もあり、内面と外面でちょうどいい配色をみつけられたらなーと雑誌をみたり、ピンタレストをみたり……のんびりやっていきたいです。おしまい。

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