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聴覚情報処理障害(APD)②診察予約

3連休明け、仕事始まりですね。

今日も容赦なく日差しが照りつけ、
9月も後半に入っているのに
真夏日続出、熱中症続出で
昔の日本はこんなに暑くなかったと
力説したくなる今日この頃です。

さて、先日聴覚情報処理障害についての投稿をしましたが
その後もいろいろ調べて
やっぱり診察を受けてみようと決めました。

決めたのはいいけど
APDの診察ができる病院が非常に少なくて
東京では
東京都済生会中央病院と
赤坂虎の門クリニックの2か所だけです。



私が調べた限りなので
もしかしたら他にも診察をしている病院があるかもしれませんが
私が情報としてキャッチできたのは
このふたつの病院でした。

東京都済生会中央病院は
ホームページにも書いてあるとおり年齢制限があります。
そして、最短の予約も来年の9月、1年後でした。

赤坂虎の門クリニックは
3週間後に予約が取れました。

こちらは子供の年齢制限はあるようなのですが
上限はないみたいでした。

ということで、3週間後に診察に行ってきます。

初診時に聴力検査をして
その結果必要があると医師が判断した場合
APDの検査に入っていくという2段階システムみたいです。

今はこの本を読んでいます。


小渕千絵先生が書かれた本ですが
すごく分かりやすいです。

聞き取れる仕組みとか
なぜ聞き取れないのかといったことが詳しく書いてあり
脳の話まで出てくるので
かなり医学的な知識もつくと思います。

診察の前に知識として入れておくと
先生の話がちんぷんかんぷんではなく
少しは理解できるのではないかと思いました。

まださらっとしか読んでいないので
あと2回ぐらい読み込んでいこうと思っています。

APDなのか?難聴なのか?
はたまた気のせいなのか?

考えていても頭の中でぐるぐる回っているだけで
一歩も進めないので
検査をしてその結果を見て
そうならそう、違うなら違うで
次にできることを考えれば良いと思いました。

一気に結論が出るわけではないので
ひとつひとつ問題を解決していくしかないと思いました。

ひとまず、予約とりましたというご報告でした。


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