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35th Anniversay Tour 2023 Yes. I.Do 参戦記ショートバージョン@有明アリーナ<3/21>

今日は記念すべきデビュウ記念日!しかも35周年という節目!
この日だけは絶対参戦したいとFC枠で一番最初に申し込んでいた。
最近、天空後方支援席が続いていたため、発券してからも席を見るのが怖くて怖くてしばらく放置していた。
発券してから2時間程して恐々見ると…なんと!アリーナ6列目のまあまあ中央!!何て幸運!!!
19日の席といい、神席が続けてきちゃって、これからの反動が怖いな(泣)

当日朝は薄曇り、でも気温は割と温かい。
今日はランチ無しで代わりにMっちと都内某所を散策してから会場入り。

自分の席に着席して、ステージの近さを実感する。
確実に肉眼でメンバーが見える。
(あとで双眼鏡をのぞいてみたら、視界いっぱいに宮本さんの膝から上くらいがどアップで見えた。額の汗や濡れた髪の毛もはっきり見える距離。近っ!!)

今日は座席の位置が良すぎたため、メモを取るのが勿体なくてメモをほぼ取っていません(記憶違いがありましたらご容赦を。あ、放映されるので真実はそちらで確認できますね)。

●初めの方の曲で、ステージ中央でわりと派手に転ぶ。歌には影響なし。
●<星の砂>でシャツの前をひきちぎって閉められなくなったらしく、ステージ上でいきなり黒シャツを脱ぎ捨て上半身裸になり「服、服…」とスタッフに頼むも間に合わず、珍奇男は白のフードコートを羽織って歌う。バスローブみたいでセクシーすぎたんだけど(汗)。で、歌い終わってまたステージ上でコートを脱いで新しいシャツに生お着換え。ギリシャ彫刻みたいに引き締まって筋肉がついた上半身、美しかった。
●会場からの「おめでとう!」に何故か「お誕生日おめでとう」と若干切れ気味に。デビュウ記念日という特別感は出したくないらしい。
●石くんとのギターセッションで完全にイっちゃってて、頭がぶつかるか、間違えてチューしちゃうんじゃないかと思う近さだった。でも鬼気迫る二人を物凄い近さで見られて幸せだったな。
●<昔の侍>の前、ミッキーがなんかすごい険しい顔で宮本さんに告げて、結構長い事、宮本さん・石くん・ミッキーで話し合ってた。歌前に”どうすんのよ?”と宮本さんが石くんミッキーを振り返ったけど、普通に始まった。
●今日はトミが日本代表!!!トミのドラムすごかった。心臓にドスドス響いた。宮本さんのソロ活動中、すっごい練習してたんだね(涙)。
●双眼鏡越しに確実に目があった。”こんなに近いのに双眼鏡で見てる変なヤツ”と思われたのかなぁ?でもスクリーンに映らない微妙な表情を見たかったんだよ。どうせ目が合うなら肉眼が良かったかな…。
●<桜の花、舞い上がる道を>、薄いピンクの花びらが大量に降り注ぐ。花道を何度も何度も横切る宮本さんが眩しくて美しくて力強くて感涙。
●<ズレてる方がいい>をセンステで歌い終わり、花道を戻りながら”冬の夜”を一節歌って”有明アリーナエビバデ~”でしめた。
●今日は<俺たちの明日>が心に響いて仕方なかった。あらん限りの力を込めて拳を振り上げた。そして泣いた。
●とにかく色んな曲で、歌が終わった後ワンフレーズ歌ったり、”もっと歌いたい病”が炸裂してた。
●「35年やってきた甲斐があったぜ!」と。そう思ってくれて良かった。
これからも歌い続けて下さい、と心から祈った。
●<Yes. I. Do>、出だしのキーを間違え、やり直す。ミッキーがコードを弾いて教えてくれた。今日もやっぱり4人の姿がカッコよくて尊くて、そして曲が良くて号泣。
●<ファイティングマン>を歌う前に、しばらく下を向いて顔を手で覆いじっとしていた。35年の月日を思っていたのかな…。それから勢いよく髪の毛を振り払って歌い始めた。今聞いても全然古く感じられない本当にカッコいい曲!このバンドに出会えて良かった、歌い続けてくれていて良かった、と思ったらまた泣いてしまった。
●EN<待つ男>のあと、最高の笑顔で掃けていく宮本さんを見送ると、しばし放心状態。

今日はアリーナ参戦史上最前列だったので、とにかく力の限り拳を振り上げジャンプしまくって汗びっしょりでへとへと。
走り回りながら歌う宮本さん、どれだけ体力あるの??

近くで見られた宮本さんの映像を心の中で何度も何度もリフレインしながら、幸せな気持ちで帰路についた。

ありがとう、有明アリーナ!


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