【OSICA】上位勢の悪魔的プレイング 3選

お疲れ様です。
まみやながつです。
今日はOSICA上位勢が実際にやられている（というか俺がやられた）神プレイ3選を紹介します。
OSICAの上位勢が細かいところを詰めてどれくらい勝率に差がでているかって話になります。
カードゲームにおいてほんのわずかな差が手の届かない差です。
しっかり勉強していきましょう。
勉強用のBGMはこちらです。再生しながら読んでください。

リューのダブル誘導

まず、神プレイ1つ目、リューのダブル誘導。
リューって基本的には星4レベル4リューにダブルをつけてリソースを確保しながら点差をつけていくのが基本になるデッキなんだけど、これを逆手に取ったプレイです

ダブルでアピール効果2回起動！爆アド！

リューの対面にあえてAP7000未満のキャラを出すことによって相手のダブルを限界突破で受けていくという立ち回りです。
特に3枚持ってるキャラをプレイすることで攻めで限界突破で相手視点、ダブルの打点効率上げたいから受け限界突破もやりにくいし、受けでも限界突破することで堅実にハートを守っていくというプレイです。
一応、リュー側はマリィを絡めてターン開始時破棄っていう選択肢もあるんだけど、まー、できないね…
なんあら限界突破ないじゃんと安易にその列にダブル付けに行っちゃうよね。
ずっと都合よくハートからめくれたのかなーと思ってたんだけど、リュー対面練習してる時に誘導したらええやんって気付いてからいままでのご都合ハートから限界突破だと思ってたモノが相手の計算によるものだったのではってなったときは怖くてチビったね…
これは対リューでは結構使えるプレイなので覚えておいて損はないです。
みなさんも神プレイヤーになりましょう。

先手1アシストに推しリュー

これもリュー関連のテクニックなんだけど、先手1ターン目にアシストエリアにリューを出すというプレイです。
リューに限らず、推しを表にするキャラ持ってるデッキなら結構狙える展開です。
盤面を推しリュー使わずに3面展開、ハンドにマリィを構えておくことによってアドが取れて次ターンの展開も安定します。
まず、推しのリューを出すと手札消費0で1エールで実質的にリソースが2エールアイコン出したのと同じリソースが取れて、2エールアイコンも手札に1枚温存できて、さらに次ターンマリィを出すと、本来推しを表にできなかったはずのマリィで1ドローできてとアドの塊なんだよね。
もちろん、マリィを2ターン後に出すプランもあるんだけど、そこは構築（低レベル帯の構成、アシスト向けカードの枚数）とかによるかなって感じ。
これされた時はマジで今まで絶対損してたわーとなりましたね、総当たりでも滅多に出ない推しを後ろのプレイ、神とさせてください。

エルマの限界突破読み

上位のエルマ使いたちの十八番ですね。

5レベルエルマのクリティカルをどう通していくか？って話になるんですけど、基本的には4レベルエルマを使っていくことになります。

で、具体的にはこういう盤面ってあると思うんですよ。

5レベルと1レベルのエルマが限界突破握ってますよって時なんですけど、この時、基本的には4レベルエルマで相手の4レベルにストップをかけてクリティカルを通していくっていうのが基本になります。
しかし、前のターンに4レベルが効果を使ってアピールしてきたのに限界突破はなかった時って限界突破握ってなさそうじゃないですか。
そういう時にあえて1レベルエルマの正面にストップをかけて、5レベルは限界突破で通していくっていう動きをすることもあります。
一見1ドローを捨ててる行為にも見えるんだけど、こっちのルートで本当に限界突破握ってなかったら1レベルエルマの列の限界突破受けを許さなくて、確定4点に出来るんだよね。
この辺は読みとか駆け引きの要素もあるんだけど、エルマ使いたちの上位は本当に5レベルエルマを限界突破で通してくるんですよ。
特に厄介なのが先手2ターン目に5レベルエルマを限界突破で通してくるルートで、このルートだと5レベルエルマの２点通しつつ2コストを温存できるからその分腹踊りとかで出力を出せるのでマジで強い動きです。
受け限界突破って基本的に受け限界突破側が不利だし、ストップされるのが基本な上に出てくるかもわからん5レベルのために受け限界突破握るのはマジで厳しいのでエルマ有利の択なので覚えておいて損はないです。
駆け引きに強くなりましょう。

そんな感じで神プレイ3選を紹介しました。
出来るようになって神にちかづいていきましょう。
終わります。