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VS不整脈に対する漠然とした不安

ブログを書く上ではエンタメでありたいと切に思うね。

過去の私のブログを見返してみると、あんまり頭良くないんだなあ…感が伝わってきて一人で身をよじる夜もある。

さて、私がいつも飲んでるリチウムという気分を安定させる薬を飲んでる人は、半年に1回くらい血液検査がある。

その時に心電図も撮る。

先週の受診の翌日、精神科から一本の電話。

看護師さん「心電図、1回目に不整脈が…2回目は普通だったんだけど」

「今すぐどうこうってことはないです。ホント大丈夫。念のために循環器内科に行っておくと安心ですね。時間があったらでいいから」

不整脈とはなんぞや?

まあ言う通りにしよう、近所の循環器内科(初耳)に電話。

栗「診察の予約を…」

内科さん「初診の方は予約なしでいらしてください〜カスみたいに待つけど」

栗「えっ2時間とか?」

内科さん「まあ…うん…」

いきなりめんどくさい!

精神科の人も「気が向いたら受診してみて」くらいのノリだったから、今回はもうスルーでいいんじゃないか。

さて、情報収集をしよう。

ここで大切なのはインターネットを深掘りしないこと。

読むにしても検索結果の上位1個とかでいい。

Googleは賢いから。

インターネットは誰が何を書くかわかったもんじゃない…無駄とまでは言わないけど、経験上あんまり意味ないんだ。

丸一年前に顎関節症が発覚した時に、ものすごくインターネットを深掘りした結果、役に立つ情報の代わりに、ある病院の…完全に心を病んだ院長先生が書いた怪文書を発掘したりした。

冗長なんてレベルじゃない…ありえない長文の中、顎関節症の話から、いつのまにか自殺予防の話になっていた。

今考えるとあれは本当に病院のホームページだったのか?

本を読むにしても何冊も読む必要はない、評判がいいのを1、2冊程度読めば十分。

大きい文字で余白多め、カラーを使いつつ、見やすい図解。

そしていたずらに不安を煽らない。

他にも何冊も本を出して、活躍してらっしゃる先生がいい。

さて情報収集の結果、
【やっぱ今回はスルーしてもきっと問題ない】
という結論が一応出た。

きっとね。
たぶん大丈夫。

…モヤモヤする〜!

不整脈ってドキドキしてたら全部不整脈みたいでさあ、あまりにも多くの症状が当てはまるから、不整脈ってだけだと医者もわからないらしい。

『犬』とだけ言われても、どんな犬かまでは伝わらないように。

私は10月にBUMP OF CHICKENに会うまでに、私自身をメンテナンスする。

もはや私のためではない…藤きゅんのためだ❣️❣️❣️

(↑本気)

最終的に気持ちが落ち着いたのは、
『今、不整脈が見つかったことには意味がある』
ということだ。

ライブ直前ではなく、今なんだ。

あと…受診した方が結果的に面白いブログが書けそうだから、やはり行こう。

待合室で何時間でも待とう。

だって私がこうしてモヤモヤしてる時間はすでに150時間をオーバーしてんだ!!!

ということを今日は考えていたね…これは自分というヒロインを攻略するための恋愛ゲームであり…(以下略)

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