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セツヤク!

母のススメにより節約を心がけることになりました。

いやすすめられなくても節約は心がけるべきなんだわ。

家計簿アプリを見てもやばい気持ちになるのであまり真剣に見ないようにしてるのであった。

どう見ても家に食材がない日、私が「買い物に行ってくる」と言っても、母は「行かなくていい。あるものでなんとかしよう」とかなんとか言うので、できないと思いつつではあったんだけど、結果から言うとなんとかなった。

真空パックのハンバーグが1個だけ残ってたり、豚肉が少量と玉ねぎが1個だけ。

ハンバーグはそのまま私が食べて、豚肉と玉ねぎが生姜焼きになって両親が食べるという戦略ですね。

それが昨日の献立だった。

私に料理の知識はほとんど備わってないのに厨房で働いた経験だけがあって、ひとりではオクラの下処理もまともにできません。

あとチャーハンもきっと上手には作れない。

ところで節約のために有効な手段として、私が普段嗜んでいるものをなるべく削ぎ落としてみようという話になった(私の脳内で)。

つまりはレンタルの漫画と、お酒。

私が自力でGEOまで到達できなかった2年間のことを思い出そう。

図書館の小説とかを読んで、私にしては無欲な生活を送っていたはず。

入院中は何してたっけ?

iPadすら手にしていない上に両腕が動かなかった私は、待合室のテレビを流し続けて、全然興味がなかったバラエティを見ていた。

あれはあれで、節約にはなっていたんだ。

2度目の入院時に関しては別で、iPadがあったからひたすら映画を観ていたし、病院にあるコンビニでお菓子を3000円分買ったりしてた。

真っ白な部屋の中での出来事だった。

今の私は自分が家事を担当するのが不安で、出来合いのものに頼るようになった。

ずっと昔に初めて家事をやり始めた時と同じムーブですね。

それが少しずつ自炊できるようになってきてるわけで、これから本当の意味でお料理のことも身につけて、今度こそ主婦スキルを…となると同時に、激烈にめんどくさくなったりもする。

節約に関していえばお酒は切り捨てたほうがいい…それくらいわかってますよ…財布のためにも、体のためにもだ。

でもね…できないんですよ…
お酒毎日飲んでる…入院中はお酒なんて一滴も飲めなかったんだから、それでも正気は保てたんだし、お酒は本当やめてしまえば…そんな簡単に絶てたら苦労しないし!

お酒はまあ、失敗しない範囲で!

漫画もよろしく♪

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