悪の食事記録
シーフードカレーは栗の家では主流じゃない。
兄もシーフードカレーは好きじゃないってこの前言ってた。
ただ、私は好きなんです、シーフードカレー。
シーフードを投下することで磯の香りみたいなのがカレーに加わって、それが絶妙に好きなんです。
そして単純にシーフードが好き…
この島国で育った人間はみんな寿司が好きだし、シーフードが好きだし、あとカレーも好きだし、
だからもっとみんなシーフードカレーのことを好きになってもいいと思う。
ここで言う「みんな」とは主に私の家族を指している。
デカい主語を使うんじゃない!
起きる時間が遅いこともあって1日2食の食生活が続いています。
すると朝ごはんも晩ごはんも、すっごくお腹が空いてる状態で食べることになります。
食べてる間はもう夢中だ!
昨日のごはんが肉じゃがで、今日はそれにカレールーとシーフードを足したというわけだ。
私は特に何もしていません。
ここまで全部母の判断です。
母は全体的に薄味派であるので、時々私は母が作ってくれたごはんに、めんつゆとかをかける時がある…
父はスーパーでお惣菜を買うのが趣味なので、よくコロッケとか買ってくるのです。
ただ、栗の家には今、トースターがありません。
なので買ってきたお惣菜はフライパンで再加熱したり、もうそのまま食べたり。
私もかつて買い物中毒気味だったことがあり、仕事終わりに深夜まで空いてるスーパーとかコンビニに行っては、食べきれないくらいのお惣菜とかお菓子とか、お酒とか買い漁ってました。
特に目の前いっぱいに並んでるお酒の中から「今日はどれにしようかな」って思いながらお酒コーナーを歩いてるあの時間は至福ですね。
別にいらないケーキとか、買うの楽しいもんね。すごいわかる。
ウーバーイーツにもかなり頼った。
数量をミスったみたいで、一人暮らししてたところにカツ丼が2杯届いた日もあった。
一杯の半分しか食べられなくて、結局あとは捨てるしかなかった。
とんでもない悪人です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?