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【めちゃくちゃネタバレあり】『碁盤斬り』みた

『碁盤斬り』を観たのですね。

碁ですよ。

栗はルール知らないなあ。

自分の陣地囲んで相手の石を取るやつだったっけ。

碁のシーンに関しては確実にプロの囲碁の人が監修されているはずだ。

見る人が見ればわかるんだ。

草彅くんがものすごく実直でかっこいい人をやってました。

囲碁も強いし喧嘩も実は強い!

娘さんもめちゃめちゃ強い!

強すぎるぞ主役陣!

奥さまは強姦された後に入水してしまったのか。

そう、かなしいなあ。

それで…なんか50両盗んだことにされたり、大事な絵を…額を…売られただかなんだかで…斎藤工がラスボスなんだけど、まず囲碁で負けて、それ以降超恨みを買ってしまった草彅くんは、なんだかものすごく嫌がらせをされている感じなのであった。

斎藤工はカッコいいが今回はほぼいいとこなしだ。

ルックス以外全部カッコ悪い!

草彅くんは誇りを守るために一度は腹を切ろうとするが、娘さんが渾身の力で止める。

そうして自分を売ることで50両用意してしまった。

そ…その後…最終的には斎藤工と相見えることとなり、草彅くんからまさかのデスマッチを提案。

そう、囲碁で勝負だ!

「話にならん」と跳ね除けようとする斎藤工を思わぬ人が説得。

「相手方、命賭けてますよ。これは並々ならぬこと。それを無碍にしては、むしろこちらのプライドに関わりましょう。腕に自信があるのなら、この勝負、受けて差し上げませんか?」

いい仕事したぞお前!
ところで誰だ!

改めて囲碁の時間だ。

まあ…クライマックスだと思うんだけど、負けを悟った斎藤工がキレてやっぱり刀を抜いてしまう。

そこから大殺戮が始まるものの、やはり強すぎる草彅くんは斎藤工の利き腕を落とす。

この瞬間、斎藤工は本当の意味で負けを認めるのであった。

そうして草彅くんが初めて人を殺める。

あと…50両の方も結局勘違いだったみたいで、そっちも一件落着だ。

草彅くんめちゃカッコよかったよ。

そしてどっかに行くのであった。

つまりまあ…私の頭の程度ではこのくらいの理解であった。

映画館で観れてやっぱりよかった。

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