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ファンアート描こうぜ

先輩

そういえば今日は寝起き一番でファンアートを描いてたね。

好きなキャラがいたから…この前もファンアートを描いたし、そもそも私は自分のキャラクター(愛子ちゃん)で絵日記を描き始めるよりも前は、好きな漫画を描いている人にTwitterでファンアートを投げまくっていた。

特定の個人に宛てた絵。

今考えるとファンアートは電子出版はできないから、本当に1円にもならないのですが…そんなことより、好きな人に対して「ぜったい笑わせる」と思って取り組み始めると、人間はものすごい力が出せるのだ!

Vtuberに対して送ったことも何度かあるし、これは自分の話なのですが…正直褒められたいので、褒めてくれそうな人に送る傾向はある。

つまりファン対応が丁寧な人に送りたい!

無視されるとかなしい!

結局私のエゴじゃないか!

私がアニメキャラとかを描き始めたのは中3くらいだった。

一人の女の子を描くのにちょうど1時間ほど。

それを兄とか友人に見せびらかしていた。

その時よく絵を見せていたオタクのダチがいるのだが、たしか同じ大学に入った(キャンパスは別)はずなのに以降消息不明となり、なんかもう生きているのかわからないのであった。

やつは「オタク」を体現したような男だった。

その後高校では、一枚の絵に3時間くらい描けるようになっていた…そしてそれをやっぱり別のオタクの友人に見せていた。

まだガラケー時代だし、Twitterも始めてないし。

当時は授業で電子辞書を使っていて、タッチペンを使ったメモ帳機能もついていた。

そういうわけで私は自習の授業の最中、ずっと電子辞書に「桃太郎のコミカライズ」を描いていたりした。

勉強は全然してなかったので友人からも心配されてましたね!

アホ〜!

そうして大学でも何かしら描いていた。

それでそれをオタクの友人に…まあ…そういう生き物みたいだな…ふしぎな生態を解明!

働き始めてからはほぼ描かなかったようだけど、2枚ほど出てきたから「栗雑記」に入れておいた。

本当に絵ばっかり描いていたのは小学生の頃で、宿題そっちのけでずっと棒人間の漫画描いてた。

当時のノートはすぐには見つからないけど、捨てたんだか捨ててないんだかわからん。

そうして仕事辞めてからは、大体一日一枚描くようなペースになっている。

ファンアートを描くきっかけになったのは間違いなくTwitterだ。

好きな人に直接送りつけられる。

迷惑なくらい送る!

現在に至る…ファンアートを描いていただく機会もありまして、もう飛び跳ねるくらい嬉しい。

やっぱり大切なのは愛だろう。

まあファンアートばっかり描いてないで自分の漫画も進めろという話ですね。

新刊もよろしく〜!

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