日記:自滅
図書館にいる間は思考の方向性がある程度定まるから、ある意味では楽ができるというわけだ。
図書館にいる時と家で過ごしてる時とじゃ、読書に対するモチベーション、というか人生に対するモチベーションが全く違うのだから。
なんでこんなに家にいる時はYouTubeとTwitterしか捗らないんだろ。
今朝はアラーム通り7:30に一度目を覚ますものの、そのまま3時間寝た。
記録する意味でここには書いておくけど、私は別にたくさん寝ても良いと思ってる。
日々を無為に過ごすことに今更罪悪感などない。
本当はちょっとある。
読書というのはどうも私にはストイックに感じられて、没頭するためには図書館のような、空調とか空間とかがきちんと設定された最適な場所が必要なんだ。
YouTubeに没頭するのも大変な贅沢だと感じます。
病室は電波悪すぎてネットサーフィンができないから。
「病室ではできなかったことあれそれ」に今、没頭してるのだなぁ。
それくらい、私にとっては病院って空間が第二の家みたいになってる。
長く居すぎたね。
今の眼前の目標は、リハビリ頑張って、毎週通わなくても良いくらいに回復すること。
それが目指せるくらいは体調いい。
左腕もあれだけ嘆いてみせた割には、かなりいいところまでいった。
感触としては、車の運転は無理そうだけど、日常動作は苦労しないくらい。
何事も慣れですね。
私も過去のブログで「日常動作ができるくらいまで回復したら、もう何も望まない」って書いたからなー。
今後のことは相変わらず未定だけども。
車の運転は大きな危険を常に伴うから、100%健康な人以外はするべきじゃないと考えているんです。
この考えに則ると私は一生運転できません。
自滅…!
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