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日記:雑談相手

ヨーロッパ編34

今日は大きい病院まで行って、しおんの容態を診てもらったり。

奥歯については抜歯した方がいいとのことで当初の予定通りに手術の流れだ。

片道で1時間かかる病院だったから、しおんにとっても負担だったと思う。

それでも、何の手も打てないよりずっと良い。

今日のしおんのおつかれ顔
たま


もう片方の小さい方(もうすぐ18歳)の方は依然として元気そうなんだよね。

なんでお前は体調を崩さないの?

いや、体調を崩す日はあるんだけど、その度に翌日には蘇生してるのが小さい方(名前:たま)のすごいところなんです。

こいつはカリカリは食べるけど柔らかいタイプのご飯は食べない。

あと人間が食べてるご飯をすごく欲しがる。

お年を召しているので一日中寝てる。

うちの猫の中でも生粋のインドア派だし、それが幸いして現在に至るのかもしれない。

体重が3㎏になったところで、なぜか成長をやめた。

そういう不思議な猫である。


今日は私のリハビリの日でもある。

自宅でもリハビリは続けてたのであった。

その成果はちゃんと出たみたいで、療法士さんから
「リハビリに来るたびに体調が良くなってる」
「ご自分でもちゃんとリハビリされてるんですね」
「4㎏のダンベルも持てるようになった!?あの『買って失敗した〜』って言ってたダンベルですか?」
と褒めてもらえたのでよかった。

なんで私が4㎏のダンベル買って全然持ち上げられなくて嘆いてたこと覚えてるんだろう、療法士さんはすごい。

リハビリしてる間ずっと雑談してるから、私にとって精神科の主治医との診察より会話量が多い。

だって訪問看護もカウンセリングも無くなっちゃったし…デイケアだって廃止されちゃったし。

ああ、雑談相手って大切なものだったのだな。

すっごいよくわかった…この流れだと私がこれからもっとSNSを能動的に使っていくということなのかもしれない。

雑談相手に最適すぎる…SNSこわい!

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