東京旅行(帰宅)
10時間近く寝たはずなのに寝不足気味の頭で、今日も映画館へ向かう。
上映開始。
昨日宣言した通り、今日は最後まで寝ない、その予定だった、でも寝た。
朝に十分な睡眠を取らずに出発すると必ず寝る。
わかっていたけど今回は避けられなかった、南無三。
これで東京にいる間に2枚の映画チケットを灰塵にしたわけだ。
普段は300円でも出し惜しみするのに、1000円以上するチケットを、いやもうこの話はいいや、次から気をつけよう。
銀座ランチとかも経験できたから大変良い気分。
東京はそれなりに人で賑わっていて、年始にしては少ない方なのだろうけど、みんな紙のマスクしてるみたいだったけど私だけ布マスクだった。
テレビで観たから知ってるぜ、布マスクだとあんまり効果ないらしい。
私は布マスク好きだから、もうこれで行こうかと思ってる。
あてもなく東京の街をぶらつくよりは、まだ目的意識を持って映画でも観に行った方がきっと自分にも良いのだ。
ただ今回は、映画の題材にも興味を持って観に行ったはずなのに、寝た。
2本観て、2本とも。
ああ、ある意味トラウマだ…私はこんなにも映画に興味なかったのか?
スクリーンで映画を観ることはお金に変えられない貴重な体験なんだって思ってなかったのか?
どうして眠気は私の意志とは無関係に発生するんだ?
発達障害の人はそうだって本で読んだけど、またコンサータとか服用し始めた方がいいのかなぁ、毎朝薬飲むのが単純に億劫だから、これは主治医にも相談したくない。
それはそうとして、旅行から帰った時ってなんらかの悟りを開いているから、もう“私、最強!”という感じでなんでもできるような気になる。
なりがちだと思う。
けれども経験上、新鮮な体験をした後は相応の疲労が後からやってきて、きっとこの後はダメダメゾーンに突入するのだ。
何もできなくなった時のために、prime readingの漫画をたくさんダウンロードしておきました、これで次の嵐は乗り切れる。
「続・飛び降り自殺レポ」の後のことは何も考えていないけど、また面白いものを作りたい。
直近の目標は、また自転車を漕いでカラオケに行くこと。
はい。
続・飛び降り自殺レポのダウンロードはこちらから。
あと少しで、100ダウンロード。
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