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別に仕事でもなんでもないことに人生を賭ける

普通にかなり疲れている時に書いたブログは、きっと疲れた内容になってしまうのではないか。

ただ弱小絵描きが持つべき最大の武器は…止まらないこと…ウケようがウケまいが描き続けること…あとちゃんと見本を見て描くこととか…実は描きたいものについては渋滞するくらいあって、それに対して私が絵に割いている時間はあまりない。

筆も遅い。

昨日は漫画『恥辱の教室』のファンアートを描いた。

瑞樹くんとかなでちゃん


90分くらい全力を出した。

この時は漫画描いてる人を一人笑顔にできればよかった。

そういうものが定まっていると描く力が湧いてくるのかもしれない。

世の中とか漠然としたものに必要とされるのではなく、特定の個人のために生きる方が幸せになれる…ということがハチクロに書いてありましたが。

最近は絵を描く時間が明らかに以前の倍くらいになっていて、絵を描く姿勢も「こんな意味のないこと」から「これが今自分がやりたいことだ」くらいの意識になっている。

もちろんお小遣い程度のお金にしかならない。

プロになるのは到底無理。

かと言ってバイトとか、まともに生きる方向に動き始めるのも到底無理だ。

そういう生き物だ私は!

だったらこのくだらない漫画に全力を出そう!

別に仕事でもなんでもないことに人生を賭ける、それがニートって生き物だ!

ということになっているが、一日中次に描く漫画のことを考えていたら、これも一種の漫画脳なんじゃないか。

それにブログを書き始めてからも、無意識に一日中ネタ探しをしているように思う。

そんな調子で文章をフリックし続けていたら、フリック入力がすごく速くなったらしい!

多分女子高生並みに速いぜ!

あとはスマホのメモ帳にずっとプロットを入力している時間が増えた。

図書館にいるのにインプットが一切できない有様。

やっぱりどこかで時間を区切らないとだよな。

あ〜絵描くのやめたくないなあ…。

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