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電動付き自転車

何度も何度も申し上げました通り、どこへ行くにも山を一つ二つ越えねばならない田舎に住んでいるので、図書館にもカラオケにも、よほど元気がないと。

そこで今日の話題に登ったのが電動付き自転車だった。

今の私ではかなり苦労しないと山を越えられないから、と母が提案してくれた。

これによって負担が4分の1くらいになるとか。

坂道も疲れないとか。

まだ調べてる途中だけど、車にも乗れない、そこまで左腕が回復するかわからない今、そういう文明の利器は活用していったほうがいいと思われる。

私はもっと気兼ねなく…カラオケに行きたいんだ。


今日はリハビリセンターの日。

前回から年越しを跨いでいるから、話題には事欠かない、私がずっと喋ってた感。

「1年前の今頃と比べると、本当にすごい回復」とも話した。

自転車マシンも久しぶり、いつもより負荷が大きく感じた。

もしかしてと思って体重計にも久しぶりに乗ったけど、1キロ太っていました。

足腰年齢だけすっごい若返ってたけども。

東京でたくさん歩いたから…またたくさん歩こうね。

年が変わっただけなのに、今みたいな時期は「よし今年こそ〜」って思いがちだ。

去年からの身体的な回復と、あるいは精神的な回復を経験した私がはっきりと言えるのは、

1年は長いってことだ。

今年の終わり頃に自分がどうなってるかなんて想像もできない。

壮大な野望は叶わないかもしれない。

けれども、ささやかな決意なら実るかもしれない。

去年1年で7冊本を作ることになるなんて思わなかった、でも作ろうって思ったら、作れた。

やろうって思うことは悪いことじゃない。

ということを自分に言い聞かせて、今年は社会的な活動がうまく行きますように…まあぜったい壁にぶち当たるけど、その上でうまく行きますよう。

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この漫画の中でも、うまくいってない。

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