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言葉にしてみる

BUMP OF CHICKENのなないろを聴いた。

そしたら絵を描きたくなって、色鉛筆を探してきて、太陽と空と虹と草原を子どものように描いてみた。

そうしたら今度は言葉が溢れてきた。

時々書きたくなることは気づいていた。小学生の頃によく詩を書いていたことは覚えていたから。部屋の外を見上げて、その時の景色を見て溢れてきた言葉を詩にしていたから。実は新聞のティーン向けの詩の投稿欄にこっそり投稿していたこともある。何度か掲載されてもいた。でもそれはその時だけで他に興味が向いてからは、そんなこともあったな~という思い出だけだった。

それに何より詩を書くって恥ずかしい。いや、カッコイイんだけど、自分でするのは恥ずかしい。ロフトに詩の書いた綺麗な写真のメッセージカードがたくさん売られているのだから需要はあって、つまり写真と詩を好きな人が多いってことだ。でも、自分となると別の話ですよね。

こうやって好きなことを好きなように書き綴ることもしたいと思っていた。でも恥ずかしい。だけど、ここで好きなように自分のために書いてみようと思った。他の人の目を気にするんじゃなくて、自分のための言葉を。ここは自由だ。


こんな場をつくってくれたnoteや写真をみんなのギャラリーにアップロードしてくれているクリエイターに感謝だ。

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