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聞き方が悪いのか言い方が悪いのか

わたしは耳が悪い 

耳が遠いというヤツだ 難聴というヤツだ

確かに聞こえていないときはある

そういう時は聞き返すし、

聞こえづらい時はアピールするようにしている

でも、聞き取れなくて間違える時もある

間違えは誰しもある 自分を擁護する訳ではないが、いや、少し擁護したい話しだ

私に伝えた人が、一方的に私を責める時がある

全面的に私が悪いと。

マウントとるまで許さない雰囲気で言いくるめようとする

果たしてわたしは悪いのか?

まあ悪いんだろう。だって間違えたんだから

でも、100対0では無くないか?

先ずもってこちらは受け手である

お願いされた側だった

断る事もできる立場で、やってやった方だ

言い方が悪いという日本語があるが

聞き方が悪いというのは根本的に意味合いが違う

聞き方に悪いはない あるとすれば態度が悪いになる

聞く方は圧倒的に悪くない

聞いた側の理解が間違っているのであれば、

それもまた、言い方が悪い。

理解されない言い方や

回りくどい言い回し、一般的ではない専門用語とか、

意志疎通の為に適切な単語を選べていない可能性が伝える側にあるはずだ

孔子は言ったよ

辞は達するのみ

相手に伝わらなければ意味が無い

はいっ!論破!

…という事でわたしは悪くない。

たとえ、ネクタリンではなく

ネクタイを買って帰ったとしても!








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