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12ハウス強い=気の流れを整えれば◎

12ハウスが強くて、12ハウスにある天体が個人天体にスクエアとかがあると

意味なくしんどくなりやすい、という考え方があります。

それは決して意味なく起きてるわけではなく、かといって「魂の学び」と一言で括りたいわけでもありません、この記事は。

たしかに学びや気づきということはありますが、それは最低限でいいのです

楽しく朗らかに生きている人は、日々の出来事に細かく学びや気づきを求めていなく、気がつけばそうであった、となることが多い。

だからといって、気づきや学びを沢山意識しすぎる人をあれこれ言いたいわけではなく、気づきや学びに注意が向き過ぎていることは危険かもね?
ということです。

人は古代の時代、そもそも心を読む習慣は多くありません。生きるか死ぬかのサバイバルを常に行なっていたのですから、心を気にする余裕なんてなかったのです、常に外敵に注意を向けて倒せるか倒されるか、ならば逃げなければ、大体この選択肢です。

つまり、心に注意が向かう=かなり地球の環境は変わったともいえます。

だからといって、今辛い人を蔑ろに言いたいわけではありません、あくまで「心を見つめることに重きを起き過ぎているワーク」は場合によっては危険だよ、という一つの情報としてこの記事を書いています。

ただここで一つお伝えしたいことは
暇=注意が内に向く=内観
このパターンはありますし
やりすぎは注意、鬱コースにまっしぐらなので。

倒れないキツ過ぎない範囲で忙しくすることが、精神に良いと言われるのは、こういう理由でもあります。


12ハウス天体からのスクエアによるしんどさ
これはいいかえれば「エネルギーがガンガン入ってくることによる反芻や出来事」とも読めます。

特に12ハウスに海王星があると、先天的に松果体が強く活性するため、念の力がどうしても強くなる

地球の波動変化に伴い、さらにこの部位が活性化され、これからもそれは段階的に加速します
念の力も強くなる

その「念の矛先」が自分にとって肯定的か否かで、反芻の内容や出来事が変わりやすい所もあるのです。

肯定的かどうかを決める因子の大きなものの中に
前頭葉の状態
日頃の注意がどこに向いているのか
があります。

松果体⇨サードアイが活性化
サードアイ目掛けてエネルギー入力が無自覚に行われる⇨普段どんなことに注意が向いているか、脳の状態がどうなっているかで入力される「無自覚の内容」が変化する

という流れがあります。

つまり
古典的な占星術で言われている
12ハウス海王星持ちに対する
「根拠のない不安や心身不調」は
実は
日頃の体の健康管理で改善できるということです。

ハウス論で見ても6ハウスが反対にありますよね、あれは理にかなってるわけです。

そして12ハウスが強い=エネルギー入力がガンガン無自覚に行われる=入力されるエネルギーを肯定的なものにすれば、自動的に人生はより快適になる
=気の流れを整えることが大切ということになります。

その要は、いつもお話している体の健康です。

なぜなら気の流れを整える一番大切な土台となるアプローチは
物理的な肉体の健康管理だからです。

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