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呪文のように

呪文のように文字を書く
折り紙を折る時間がたのしい
早く明日起きて、手紙の続きを書きたいと思っている。

明日が来るのが楽しみだと思えることが
あるって嬉しい。

でも、今日という日がいつ何時もご機嫌なわけではなくって


手紙を描いてる途中、ガラスペンが机から落下してペン先が欠ける衝撃的な出来事が起こった(これは昨日起こった出来事だけど)おかげで文字の書き進め具合?を調節するのがむづかしくなったり


バイトの接客中に言葉のセクハラにあったり...
途中まで気づいていなくて
(詳しくは書けないけれど、その人の話を信じて全力で聞いて答えていた...)
最後にこういうのはセクハラなのではないか
と気づいた。(女、だからこそ言われたようなことを言われた。)


気づいたとき、すごく嫌な気持ちになった
今まであんまりこういう出来事に
出くわすことがなかったから
嫌な気持ちより
悔しい気持ちになった。
同じようなことを言われて
こういう気持ちになる人が
世の中にたくさんいてるのかもしれない
とも思った。
なんだか悔しい...。



ま、それはそれで明日には持ち越したくない。
明日の朝には清々しい気持ちで
手紙を書いている自分を想像してから
眠ろうと思ったのでした。




11月10日のそらもようの小部屋より








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