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toramoの風通しのいい窓辺

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まだ読んでいない、でもいつか読みたい本、見たい映像、行ってみたい場所。まだここは部屋の中です。まだ種や苗の段階のあれこれを、期待しながら眺める窓辺です。ちなみに本は積読派。読んだ… もっと読む
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記事一覧

[日記]多子世帯の大学無償化とムジナ

金曜〜土曜にかけては、なかなかに悩ましい週末でした。 多子世帯の大学無償化ニュースです。…

日記:ワイングラスの豊かさと現状追認の罠と幸せという感情の由来

ワイングラスの丸み 先日久しぶりにワイングラスを持ちました。 ワインが苦手なのでずっとその…

日記:掻いてしまうから書いてしまおう:もっとスナオになるべき件

アトピー性皮膚炎持ちです。 いつも小康状態です。 けれどこの間の金曜に。 掻いてしまったー…

日記:えもいわれぬ「今」をとどめたいのだけど、それは無理なんだよなあ:東京都立美…

あ、今日は日曜だった、「毎週note」の日だったと夜になって気づいています。 明日はGW明けの…

【日記】チャットGPTと踊るときに必要な「正気」について

夫の実家と実母からそれぞれ甘夏をもらいました。ダイニングの一角に濃い匂いのかたまりが漂っ…

日記:それでも出会えなかったことについて:読書中「マイケル・ジャクソンの思想 子…

「マイケルジャクソンの思想」、ほぼ読み終わりました。 最後の8章、映画「ゴースト」の解説は…

日記:続、メッセージの隠蔽と「伝えること」について:読書中「マイケル・ジャクソンの思想 子どもの創造性が世界を救う」安冨歩

前noteの続きとなりました。 東京大学教授安冨歩さんの「メッセージは隠蔽されなくてはならない」の言葉を受けて、今週は安冨さんの本を購入し、現在読書中です。 前回のnoteはこちら。 「受け手」がいることの羨ましさ まず強く感じたのは、マイケルにとって安冨さんという「受け手」がいることが、彼にとって幸せかどうかは不明ですが、羨ましいことだということです。 というのは、本から伝わるものとして、安冨さんがマイケルが発するメッセージを受け止めようとするその熱量の高さが、一番

日記:メッセージの隠蔽と誤解と表現のユートピアと修羅:安冨歩さんの動画から

キッチンの勝手口には網戸があるのですが、いよいよ開け放した網戸からの風が薫るような夜も出…

日記:言葉はまち針みたいなものと思い「使わせていただく」:あと最近少しずつ安冨歩…

ステルス「国」ではなく人を守る、という言葉に共感し、その構えが大事だろうと考える人間です…

日記:見送りの夕べ(BBC放送とわが家の炊飯器)

YouTubeのBBCでは英国エリザベス女王の国葬をLIVE中継していましたね。わが家では、というか私…

日記:現状追認の罠と日々を大切に生きることの切り分け:第四話「創造と悪」より:ア…

アウグスティヌスと道元が若い頃にそれぞれ感じた疑問とその解決を通して2人の共通点を述べつ…

積読日記:1冊でキリスト教の基本的知識をつかむ「アウグスティヌス講和」(山田晶)

「アウグスティヌス講和」(山田晶)文庫本、本日わが家のポストに到着、書棚に収納しました。…