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保険を見直してみた

某生命保険会社に20年お金をかけていましたが、この度、他社の保険に切り替えました。
保険に関しては全く知識がないので、今まで保険の担当者に色々説明されて
「こういうものか」となんとなく契約して、見直し時期に不安を煽るような言葉で掛け金を上げられていました。

しかし保険というものは、担当者の提案に乗るのではなく「自分の生活スタイルに合わせて必要なものだけを付ける」というものだということを最近やっと知りました。

日本にはたくさんの制度があります。
①健康保険
②障害年金
③失業保険
④遺族年金
⑤介護保険

国がたくさん制度を作ってくれているのに、わざわざ民間の保険をガッツリとかける必要があるのかということに気づきました。

新しい保険会社の担当に話を聞いてみると「社会保障制度で足りない部分を民間保険で賄う」のが正解です。とのこと。
「そんな正直に言って良いんですか?儲けが減りますよ?」と聞いたら
「それが本当の保険の使い方ですよ」と丁寧に教えてくれました。


先日、車を契約した時も「下取りと値引きで合計100万です」と言われ
下取りがいくら、値引きがいくらということを細かく教えてくれませんでした。
しかし、問い詰めたら教えてくれました。最近は値引き交渉が鬱陶しいのか、そういう売り方なのでしょう。

何が言いたいかというと

知ろうとしなければ、誰も教えてくれない

知識がないと、騙されやすい

ということを思いました。やはり勉強って大事ですね。


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