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・ライブ→ガストでチル→ライブ→帰宅→通話（総集編）

・激動ROCK両部、楽しかった5:複雑な気持ち5……てな感じである。

・複雑な気持ちに関しては、あまり詳細を書く気はない。結論を書くとするなら、ライブそのものに、自分が合わなくなってきていること。ライブをする＝お金が必要、という大人の事情は見え隠れするわけで。そのためのやり方を気に食わねえと思っちまってる時点で、純粋にライブを楽しむ気持ちが作れなくなりつつある。

・とは言いつつも、2部は楽しめた。アホ楽しかった。1曲目のバイビーベイビーサヨウナラで、ステージに降りてきたカケリネさん＆りょーくんさん＆芝山さんに向かって親の仇のように頭振った。遠慮しなかった。鬱P曲が連チャンで入ったのもクソ楽しかったし、だいぶ遊ばせてもらった。

・フォロワーと初通話。寝落ちるまで続いた。というか、ほぼ朝までした。

・あまり話したことのない人と話すと、己の深淵が見えてくる。深淵を覗いてしまった結果、勝手にダメージを食らった。TRPGにおけるところのSUN値が下がるようなものである。

・ものすごくパーソナルな話をしていて、「自分ってやっぱり怒ってるし許せないんだな」を実感した。自分より豊かな人に対して、その豊かさに無自覚な人間に対しての怒りがすごい。ほぼ暴力と言っていいかもしれない。普段意識しないようにしてるだけで、貧しい家庭に生まれて来なかった人、理解のある親の下で育ってきた人、関東で生まれ育った人に対する言いようのない怒りでいっぱいなのだ。

・この問題は、「自分が幸せになる」でしか解消できない。お金に困らないキャリアや生活スタイルを形成する、理解のある友人をつくる、自分から知を得られる状態を作っておく、とか。過去の欲しかったものを、大人になった自分が獲得していくしかない。幸い、家族みたいな大切な存在はできたし、理解のある友人も得られた、家賃の馬鹿たけえ東京でも暮らせている。あともう少しで叶う気がする。

・生身の人と近い距離感で関わるには、そのスタートラインに立てる人間ではないから、あと2,3年くらいはROMっていようと改めて思った。過去を払拭できるくらいの余裕を作らないと、他人との差で誰かを恨みそうになるし。手札が多い人、恵まれた人にジェラらないためには、自分のカードを増やしていかないといけないから。それまでは、自分なりに頑張ろうと思う。

今日の音楽

THE DYING MESSAGE/鬱P