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懶げな君よ 横顔を覗きこみ 僕はため息をつく 声が 息遣いが あらゆる全て 凌駕する瞳が 僕の細胞をしめつける
はっとして振り返ると水仙が咲いていた きっと君が呼んだんだね たおやかに輝いている 花びら一枚一枚が美しかった