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4月27日の日記「我々は殺人鬼の真横にいる。」


今日嫌味な人が好きなものを好きなように語っている姿を見てこの人も人間なんだなと思った。


SNSが普及したこの時代。あらゆる連絡手段がある中で日本で多くのシェアを誇るLINE。
簡単に言葉を伝える事ができる便利なツール。
ただ便利であるが故、多くのトラブルを生んでしまうのも事実である。
例えば既読したかどうかを確認できる機能(Skypeとかにもある)。相手にメッセージが届いている事を確認することができる機能だ。
ただ既読しているかどうか目に見えてわかってしまうので既読した後に返信を返さないとすぐ既読無視になってしまいがち。
ちょっとメッセージを確認して後で返そうと思っていたのに思ったより返信が遅れてしまった。
それだけで交友関係が無くなってしまうことがある。
人間という生き物は見える物に対して過剰に反応してしまう。
既読の見える化は本当に良い機能なのだろうか。
送信取り消しもされた側はすごいもやもやする。
あとLINE(他ツールも)は身内だけでの会話をすぐに作ることができるのでいじめに発展しやすかったりする。
さらに言えば陰口も言いたい放題。
時代とともに便利なツールがどんどん生まれて技術が発展していくのに対し
人間自体は成長できていないというのが現実。
いつまでたってもいじめはなくならない
ツールの扱い方だって一歩間違えれば人を殺す。
今の時代はだれだって殺人鬼になりえるのだ。










あ、京都で食べた焼肉美味しかったです。

ソアレルメンバーで行った。


表裏




さようなら。

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