私の考えるモノ作りの資金源確保

こんにちは、そら豆です。🌝🌷

いつも有難うございます!!

個人的なモノ作りの資金源確保プランを拙いなりに纏めてみようと思います。というのはモノ作りをして一定数量産して販売まで持っていく安定ルートを考えると桃栗3年柿8年の言葉がまさに当てはまると思うのです。

そして現実に利益を上げて黒字になるまでに商品企画の段階からかなり時間年月を要します。

そして何が一番大変なのかというとしっかりとした安定した出発資金が必要なのです。

だから非正規雇用で安定しない労働者ばかりの日本の中で製造業を一から起こすことは難しく、また現存するメーカーですらどんどん潰れていく現状があります。

なのでモノ作りをするためには資金源確保のための事前収益活動(もしくは融資を受けたり募金活動等)がどうしても必要になって来ます。

つまりモノ作りとは純粋な密林立木が存在しているようなイメージではなく、人工的な雑木林のように色々な複数の営みの中でその中にモノ作り部門があるように設計企画していく必要がある気がします。

個人的には以下のルートを考えてみました。

1.ゲームのとある1部門の洗練と販売→2.特徴あるゲームアプリ開発と販売→3.実用的なおもちゃ試作と博覧会発表→4.実用的なおもちゃ企画と商品化と販売→5.実用的な機械制作

これがうまく回れば私一人の労働力では足りないでしょうから、僅かながらにしても雇用機会を国内もしくは地元に作って社会貢献も出来ますし、経済的にも還元することが出来ます!

だから、たかがおもちゃやゲームを馬鹿には出来ないのです。
課金する価値がないどころか、世の中の路頭に迷う労働者に手に職を身につけて雇用機会に繋がるのだから、一部の方の無理な課金で支えるのではなく、無理のない範囲で大勢の人が楽しめる形でサービスを作って現実に盛り上げて楽しませて、その中で生まれる多人数による募金程度の少額課金はモノ作り現場に活を与えるのではないかと思ったりします。

ということでこれからもモノ作りのゴール目指して地道に頑張りますので今後ともご支援よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️



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