国の造り方とそのメリット/デメリット(戦国布武/BEKKO)

戦国布武で国の造り方には現在は主に3つの造り方があります。

1.属国状で造る(属国)。

属国状は金のお守り600個で作れます。その代わり1人で600個揃える必要があります。お守りは天下布武本選(600〜50個/イベント1回)と本選リーダーによる牢人採用(MAX40個/イベント1回)と不採用でも牢人待機で大輔以上は少しづつは得られるようになっています。

また布武後の寄贈イベントで課金(上位ランキング10名)によって得る機会があります。

また天下爛漫(中納言以上)と戦国爛漫(大輔以上)に本選まで勝ち残れれば天下爛漫は600〜100個手に入れることが出来ます。

2.国衆招集で造る。

布武イベントと寄贈イベントが終わると国衆招集イベントが始まり、その期間に招集を行うと金のお守り700個を複数人持ち寄ることに成功すると国(属国)を造れます。その場合代表者は200個以上、その他の方も期間内に100個以上寄贈する必要があります。成功した場合は持ち寄った代表者には大名に、それ以外の方は自動的に家老になり、代表者は家老を3ヶ月間は解任権はありません(家老が自ら国抜けた場合は別)。

3.天下布武でエントリー登録(結縁)して本選マップを統一する(親藩国)。

3人で1チームとしてエントリー登録できます。登録自体は課金不要ですが予選(甲州金盗りor真田丸)を勝ち抜くことが前提です。また勝てるようなデッキをチーム3人とも所持していることが前提で、計略アイテム代金は8万円程度成否に関わらず必要と言われています。

一人あたりデッキ造るだけでも最低でも数百万円以上の投資が必要だとも言われています。

しかもフリーで1チームで例え参加出来ても38チームの中で勝ち残るのはかなり至難の技です。だから課金者同士は国同士縁家を作ったり共闘関係を約束したり(連合?)をして順番に勝利しやすい環境を手に入れているようです。

そしてそうやって手に入れた国も原則属国状を定期的に補給しないと国を維持することが出来ません。

それでそこまでして自分の国(ギルド)を造るメリットは何かなのですが、たくさんがあって選べる以上メリットというメリットはそこまであまりないかもしれません。それでもあえて挙げるならば、

1.専用の御家チャット枠を持ち、チーム仲間とだけおしゃべりを楽しめる。

2.独自の御家ルールを自由に儲けることが出来、御家メンバーも原則自由に選ぶことが出来る。

3.造った国が強くなれば御家メンバーは貢献度ボーナスでより便利なアイテムを無課金で手に入れることが可能。

4.国を造った人はゲーム内で大名というポジションを得られてちょっとした有名人になれる。

デメリット?

1.国造る手間暇とその維持のために課金または時間労力コストがかかり、リアル生活や仕事時間に食い込む場合があり人によっては無理をしてしまう。

2.メンバー募集をして集まったメンバーをスキルアップさせて思い通りに統率するのはそれなりにかなりの課金や時間コスト手前を覚悟する必要がある。

3.管理する国の市場価値によって他の国との外交関係が変化して、出来たばかりの国などまだ価値が低いと評価されると、かつてのフレンドですらあからさまに冷たい態度になる。

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つまりは結論から申し上げますと、今現在御家に所属して特に不自由していないならば特に造る必要はないということです。💦

それでも現状に満足せず、こんな企画を試してみたいとか、一から国を造ってみたいとか、価値観やプレイスタイルの違いなどで合う合わないという問題が生まれた方(主に課金者)が自分独自の国を持ちたいと考えられるようです。

その場合は企画書に近いものを用意するなどして、それにしっかりと共感してくれる仲間をまずは時間かけて作る必要があります。

国を造った人の多くは独自のオフ会を設けるなどして親睦してる話も多く聞きます。

ゲームを新規で始められた初心者の方はそこそこに官職上がって余裕出てきた方は他プレイヤーの御家に参加して、まずは無理なく遊ぶところから始めると良いと思います。

同じ国でもしっかりと仲間と連携をとる縛りのあるところから、同じ国内部でも敵として戦ってもよい完全に放任で自由なスタイルの国もあります。まずは自分に合った国を選びましょう。

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