第27回天下布武@上洛要請(戦国布武/スマホゲーム)

こんにちは、そら豆です🍵🎑

いつも有難うございます!!

今回は、第27回天下布武後の寄進イベントの上洛要請について数ヶ月分の傾向と並べてまとめてみました。

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その特徴は上位ほどインフレして得点を終わるまで確認できない8位あたりに穴場があるような傾向になりました。

ちなみに全てのアイテムを取り切るまで寄進すると3500ポイント(およそ7万円相当)になるので、そのギリギリよりは多いくらいが8位になっているようです。

参考までに3位のお守り100枚は布武本選リーダーになって序盤リタイアの時の報酬(28万円相当)で4位の50枚は同じく本選リーダー以外の同じ場合の報酬にあたります。
5位から8位のお守り20枚は短期間牢人採用と待機所に置いておくだけで得られる報酬に相当します。また9位から15位のお守り10枚は回の布武で牢人待機所で置いておくだけで大輔以上ならば誰でも手に入れられる報酬のようです。

そこまで課金して彼らは何を目的にしているかと言えば、御家(ギルド。主に属国)設立とその維持のためになります。

戦国布武はこのように他の同種の戦国SLGと違ってギルドが奢侈贅沢品扱いとなる特殊なゲームという位置付けになります。
逆に言うとなくても大輔官職までは特に不自由しない無課金微課金で手軽に遊べるゲームなのですが、中納言以上はこうしたギルドが更に連合作って連携してくるので、流石に所属なしだと圧倒的に不利になります。

またそれ以外でも大史以上からは毎週ギルド所属者だけのアイテムが貰えるので、そう言う意味からすると他ゲームのギルドメリットに近づいてはいますが、ほとんどの官職ではどうしてもゲームをする上でなくてはならないものではないため、なかなかギルド運営も形ばかりの箱物になりやすく難しいと言われています。

またとてもお金がかかるものであるからこそ、御家マップの御家合戦などのミニゲームも本来はお手軽なゲームのはずが、その1操作が高級車ベンツを触らせてもらうぐらい人間関係とても気を使う敷居の高さも生まれ、ギルド内での裾野と幹部さんの意識の格差があり、その意思統一が難しくもなっています。

ただし実際の市場価値は他の同種のゲームとともに語られる側面が否めないので幹部さんはたとえ多額の投資をされたとしてもそれを根拠に拘束しようとしても、裾野メンバーは特にこのゲームでなくたっていいやと思われて逃げられてしまうことを覚悟の上で行うべきです。

つまりゲームサービス始まって2年以上の今現在としては、維持メンテについては少なくとも布武本選の牢人待機所に待機などで出来るだけお金がかからない方法で叶えた方が現実的なのかもしれません。
戦国布武に限らず、サービス始まって時間が経つゲームであればあるほど、投資先を間違うと効果が得られないのに無駄に課金コストがかかって無駄遣いをしてしまうことも増えるので、出来るだけ費用コストがかからないやり方を一度整理してからするべき投資先に集中的に投資をすべきだろうと思います。


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