自分の状態を、あらかじめ伝える【note100日間継続・15日目】
昨日、お話ししていたことです。
私は、作業をしている時に、職場の人と楽しく会話ができません。
というより、したくないのです。
作業をしている時には行動瞑想のような無の状態になっていて、
頭の中はほとんどシーンとしています。
その状態で身体を動かすことが、心地よくて好きなのです。
まるで、宇宙の海の波に身体を委ねているようで、楽なのです。
そこに、あまり仕事と関係のない会話が入ると、脳に負荷がかかってしまうのです。
そうすると、次にやる作業まで頭で考えないといけなくなるので、
脳への負荷が高まってしまうのです。
つまり、疲れます。
疲れず作業をするには、瞑想状態が一番です。
自分の脳を、パソコンだと思えば、イメージしやすいかと思います。
パソコンも、あまりたくさんのアプリケーションを立ち上げず、CPUの負担を減らしていくと、熱もこもらず快適に動作しますよね。
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そして、大事なことが、
あらかじめ周囲に自分の状態を伝えておくこと。
「今日は眠いので、不機嫌にみえたらごめんなさい🙏」とか、
「眠いので、無愛想にみえたらごめんなさい」
など、あらかじめ説明しておくと、周囲も安心してくれます。
自分ではそんなつもりがなくても、眠いだけで不機嫌と感じてしまって、「自分が何か悪いことをしたのかな」と気を遣う人がいたりするのです。
そんな無駄なエネルギーの発生を防ぐために、あらかじめ説明しておくのです。
そうすると、こちらも安心して黙々とできるし、周囲も安心してそっとしておいてくれます。
空間が平和になります。
瞑想状態で作業することと、
そのためにあらかじめ周囲に自分の状態を伝えておくこと。
このセットで、気疲れによる疲労困憊がなくなりますので、よかったらお試しください^ ^