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寝ながら書くという日記にしてみる。

私はだいたい半分寝てる。

いつからか、起きてる時の頭の使い方も、寝てる時みたいな感じになって、使い慣れないうちは怖かったけど、もうそれで生きることに決めた。

眠っている間に、別の世界に行ったようになっているのだけど、本当はそれは別ではないともどこかで知っていて、そのうち統合するだろうとも思っている。

本当に、寝っぱなしのこともある。病気かと思ったくらいだけど、「見えない世界」的な意味合いで、何か情報を扱っている。

こんなこと、人に言ってしまったら病院送りになるだろ普通は…と、怯えていたのは、2018年の初めのこと。

2017年の秋以降、おそらく私の潜在能力と言っていいような部分が発動したらしく、この世的には寝ているだけなのだけど、明らかにアッチの方で何かしている感が分かってきたのだ。

教わって出来るようになったことではないので、どう説明したものかと未だに思う。変に真似されても責任は持てないし、人に教えられるものでもない。

出来るようになってしまったことに、人は戸惑いを感じることもあるのだろう。私は怖くて仕方がなかった。だけど、寝るしかなかった。こんなお金にもならない仕事をなぜ私が、と文句を垂れながら。

文句を垂れていたから、進みが遅かったのだろう。

何年もかけて、ようやく、これが自分の使い道の一つだと言う現実世界での確認が済んだ。これからは検証だ。

嬉しい気持ちで書いているのだけれども、これは私の感情ではなくて、私という何もないものに響く、先祖やら見えない存在やらの波動なのだろう。

私というものがないくせに、私という容れ物の肉体が、指が動いて体感覚を使って、受け取る信号にチューニングを合わせて言葉を確認しながら書いている。

そんな調子で、しばらく続けてみたい。

SORAKOE

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