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大人のお絵描き教室で具象的について考えたおはなし

以前に参加させてもらった
大人のお絵描き教室が楽しくって…
定期的に通っております

最近描きあげた作品はこちら

「具象的に描いてみる」
というテーマをもらって描きはじめ…

「そっくりに描くという意識を捨てる」
という課題を加味しながら描きました


内側でグルグルしながら絵を描く

ふだん抽象的に描くことをしているので
何をモチーフにするところから悩む悩む

キッチンに飾りたいな〜
ぬくもりの感じられる絵がいいな〜と考えて
食器をモチーフに決めました

途中、影や形を忠実に描かなければ!
(そっくりに描かないと!)
そんな意識が押し寄せたり

この絵を通して伝えたいことは何なの?
(これが食器であるということ?)
(素材や色合い等から感じる雰囲気?)

そもそも具象的って?抽象的って?
どんな部分を見ているの?(抽出するの?)
そんな疑問が頭をグルグル巡ったり

どこに着地したらいいのかと
何度も行き来しました

でも原点に戻って
ぬくもりの感じられる絵にしたいとなり
完成した2点です

絵の具の滲みも
コーヒーで色付けしたところも
お気に入りなんです☕️


とてもかけがえのない時間

大人のお絵描き教室の
良いなと思うところはたくさんありますが

内側がどんなにグルグルしていても
がんばれ〜とあたたかく見守ってくださる
先生や参加者さんがいること

わたしは安心して
絵と自分と向き合うことができてます

とてもかけがえのない時間です

もっと伝えたいことは
井出さんご本人がnoteで書かれてますので
ぜひ読んでみてほしいなぁ


課題ですって!

さて、わたしが格闘していた課題は
井出さんが奇跡的にお話しされてるので
よろしければご一緒に♪

課題の内容は25:00くらいからです
スキマ時間に5分とかで描いてみるのも面白そう


教室の帰り際に…

そういえば、去年の後半くらいから
グッズ販売してないの?って
いろんな方にお声がけいただいてます

驚いたことに、教室の帰り際に
グッズ販売してないの?って
先生からもお声がけいただきました

何から手をつけていいのやら…
セルフブランディングとか苦手で動き出せず…

そういうの得意よ!手伝うよ!っていう
奇特な方がいらしたら是非ご連絡くださいませ

とりあえずこちら聞き返してみようかな