怒られるのを回避したいとき
みなさんも、こんな経験はありませんか。
失敗するときって、怒られる、叱られるかもしれない。と、思えば思うほど、恐れが強くなり言い訳したくなるものですよね。
子供の頃の自分を思い出したのですが、失敗すると母に怒られたくないから、言い訳ばっかりしてるから余計に怒られてました。
きっと、言い訳することで、「怒られることを回避したい」という考えを持ってたのかもしれません。
だから、必死に言い訳ばかりしていたかも。母は言い訳する私に対して「悪い子」に見えたらしいです。
そんな私の心の奥底には「親から嫌われたくない、もっと愛されたい」という気持ちがあることを察して欲しかったと思います。
大切なのは、子供が失敗したり、間違えてしまったとき、言い訳を最後まで落ち着いて聞いてあげることなんですね。
※息子が小さいときに私は最後まで聞いてあげずに、怒ってばかりでした。(T . T)
言い訳を最後まで聞いてあげることで、「お母さんに、最後まで話を聞いてくれるから、正直に話そうかな」という気持ちが育ってきやすくなります。
ポイントは、失敗を責めることではなく、「次は間違えないようにするにためにはどうしたらいいのか、お母さんと一緒に考えるのはどうかな〜」
と、いう感じで解決策を導き出しやすくしてあげてみるのはどうでしょう。
でも、なかなか解決策が出てこないときもあるかと思います。そんなときは、ご一緒に考えさせてくださいね。
今日は、相談室内にあるポータブルクーラーの排水を処理する際に、、、こぼしてしまいました。。
拭いたのに乾かない、あー乾かない。
一瞬、怒られるのを回避するために言い訳を考えてしまった。
そらいろの石井でした。(T . T)
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