クリスマスが終わって~私文書認証
気付いたら、2日過ぎて、今日は仕事納めの日となってしまいました。
写真はむすめが作った6人サンタです。
ふ~っ
今年中に終わらなかった案件があるクライアントにみんな連絡して、仕事納めとさせていただきました。
しかし、みんな年末で気持ちが高ぶってるのか、私が連絡したタイミングが絶妙だったのか、みんな良いひとになっていて何事もなく終わりました。
今年は、明日から私の実家に行って、一旦帰ってきてから妻の実家に行く予定です。
今日は、最寄りの公証役場へ行ってきました。
私文書(委任状)の認証です。
とある企業さまの代表が海外の子会社の株主総会に出席できなく、代理を立てるための英文委任状です。
そのような私企業が作った文書を私文書と言いますが、その私文書を外国で真正な文書ですよと証明する必要があります、それをしかるべく機関に証明してもらうことを「認証」と言う作業になります。
認証してもらう人や機関は以下になります。
・公証人(公証役場)
・各地方法務局
・外務省
この3者に認証してもらいます。ここで日本の各機関での作業はおしまいです。
それから、更に認証してもらったものが本当に有効かどうか提出先の外国の領事にも認証してもらわなくてはなりません。このことを「領事認証」とかなんとかいいます。
日本の各機関で「認証」もらった文書を、在日領事館で「領事認証」をしてもらって初めて、外国でも通用する文書となります。
外国の企業に就職のために、卒業証明書を提出しろ!なんて言われた場合もこの作業が必要になります。
こちらをご参考に、それでは
この記事の続きはこちらに記載しました。
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