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きょうのそら

2023年8月7日(月)酷暑お見舞い申し上げます

ものすごーく暑い日々が続いておりますが
皆様お元気でしょうか? 私はとりあえず生きています。

 本当は今日あたりから、実家に帰省しようと思っておりましたが、いろんな事情が重なりまして、今回はあきらめて、またの機会に…と思っていたら、嵐がやって来る?!な状況な本日。どうせ来るなら人間界の〝嵐〟だと、私以外の人たちが喜ぶのになぁ。

 嵐といえば…以前息子がイナバ物置の「嵐が来ても大丈夫」というキャッチコピーをエコラリアしていた時期があって、そんな時に返していた言葉は「台風じゃなくて(ジャニーズの)嵐が来ても、お母さん全然平気だよ!」っていってたなぁということが思い出される2023年夏。

 早いもので明日は「立秋」。暦の上では秋になりますが、猛暑続きの毎日なのでまだまだまだまだ夏模様。秋、ホントに来る? 大丈夫?って思うくらい毎日毎日危険な暑さ。
 去年も暑かったけど今年の暑さはなんか違って、早朝でも蒸し暑いのでうっかり散歩にも行けないんです。寒がりの私でも危険だと思うくらいなので。
 
 NOTEやTwitter(現在X)インスタ以外にも【PEING】という質問箱も開設していて、今年で3年くらいは経ったかも。 投稿してくださる方の中に毎月必ず、残り日数のカウントダウンな投稿をしてくださる方がいらっしゃる
ことで、毎月、残り日数を意識出来ていて割と助かっています。意識づけしないとうっかり年末…ってことになりがちな体質なもので…。

 そうしたことから、ふと、今年になって半分以上が過ぎていることに気がついて、念頭に立てた目標がどれくらい達成できているのか考えてみると割と達成できていて自分でも驚いているくらいなのです。
 ただ、1つだけは諦めないといけない状況になってしまったことがあって、それは、今年一番のメインイベントだったのですが、私だけの問題ではないのであきらめました。無理は禁物なので。
 そのかわり、それ以外のことは、去年までにできなかったことも含めて、達成できていて、熊本在住の際には参加したくても諦めていたことにもチャレンジできています。

 初老の入口にさしかかっている現在ですが、学生でもないので夏休みの宿題の提出とかはなくても、夏休みの思い出づくりのような毎日を過ごせている〝幸せ〟を噛み締めるような生活は、コロナ禍が起きたことも相まって本当に感慨深いです。そして、環境ってとても大切なことだと改めて感じています。私みたいなタイプの人間は特に。

 メンタルを壊していたのに誤魔化してきた時期が長かったことで、自分自身を見失っていたからこそ、1年という期間は、私にとって他の人と比べると5年分くらいなことをやっつけないと…と思って毎日を過ごしています。だから〝生き急いでいるようにもみえるのかもしれない〟ということに最近気がつきました。年齢は関係ないと言われても、その年齢毎にやっておけばよかったことというのは本当にあって…。なんていうか例えるなら、お子様ランチは注文したくても断られるじゃないですか。大人の場合。大人だからできないことってわりとあるんです。そういったことができてなかった悔しさがこみ上げてくるわけです。どうしても。
 その当時は、選べる環境ではなかったり、自身が勝手に決めつけて諦めてしまったり、させてもらえなかったり…。それでも、私と同じ状況でもできていた人たちはいるでしょうから、なんていうか、今の私ならできていただろうなぁと思ったりすると、タラレバ思考に囚われて落ち込んだりもします。
 だからこそ、頭と身体がなんとかしっかりと動かせている今のうちに、チャンスに恵まれたらとりあえずやってみることを試みている次第です。

 今現在やっていることが、いつの日か日の目をみる時がくればいいなとは思ってはいますが、こればっかりは相対的な評価になるので、神のみぞ知るというところかと思います。 言語活動はあまりできてはいないのですが、日々の中でメモにとったり、何かに応募したり…とはしているので、嬉しいお知らせがきたときには、NOTEでお知らせしようと思っています。

 心身のリハビリのほうも順調に日数や時間が増えていますし、最近、ピアノの練習もできる機会にめぐまれているので、人様のお耳汚しにならないようにヘッドフォンして練習しております(笑) とりあえず1曲くらいは弾けるようになるのが今のところの目標です。
 それにしても、昔はぱっとみれば読めていた楽譜が読めなくなっているので、復習しなくては…と思う反面、デジタル技術がすごくなっているので、昨今は楽譜だけではなく、弾く鍵盤の位置が表示されるようなものもあるようなので、もう、それで覚えてもいいのかなぁなんて思ったり。でも、やっぱり楽譜はちゃんと読めるにこしたことがないと思ったり…。上達できるなら、どんなことも取り入れてみて、自分にあっている方法をみつけようと思う今日この頃です。
 
 そうそう、スラダン安西先生の「諦めたらそこで試合終了だ」名台詞とは違って、私の場合…「諦めてみたけれど…全然試合終了じゃなかったw」な想定外な案件の話はいつの日かこちらで紹介できる日がくるといいなと思います

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