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同一次元

〝不穏〟と〝平穏〟は、表裏一体
だからこそ、フラットな状態を保つことで

〝不穏〟な中で〝平穏〟を感じ
〝平穏〟な中で〝不穏〟を抱えてしまう

みえていることだけに捕らわれ
足元ばかり心配していても
恐怖心は倍増していくだけだ

混沌とした世情な時ほど
「安心」を得られる
〝場所〟や〝物事〟が必要なこともある

〝自分1人じゃない〟ということも
〝1人でも大丈夫〟なことも
実はどちらも〝大切〟なこと

どんな人も〝生きづらさ〟を感じる
そんな現代だからこそ
多様に物事が〝選べる〟ことで
安らげることもある

自身の内側で旅をするのか
見知らぬ世界を旅をするのかでは
全く違うように感じるが

実はどちらも同じことに気がつく度に
どうでも良くなる物事もある


☆「寧静」(ねいせい)…世の中が平穏なこと。心が安らかで落ち着いていること。

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