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お腹が空くからこそ

お腹が空くことって、
とっても嬉しいことでもあるって
今日思いました。

ごはんを結構食べ過ぎて
美味しいを通り越して
気分悪い所まできてしまった。

もう何も口に入れたくない
何も美味しそうと思えない
そんな状態になった。

お腹が空いていれば
いつもなら
美味しそうっ!て見ただけで
わくわくする気持ちになるものも
そう思えず。

いつもなら
美味しい、最高~💗って感じるものも
食べたいと思えないので
感じることも当然できず。

そんな日にかぎって
子供がめずらしく料理してくれたんですよね
お腹いっぱいすぎじゃなければ
もっと美味しく味わえたのに
くそ~!もったいない
なんて気持ちになりました。
それでも美味しかったし
嬉しかったですけどね。

お腹がいっぱいすぎるために
いくつもの
嬉しい感覚を味わえないことになる。

お腹が空けば空くほど
その嬉しい感覚はさらに大きいことを
お腹いっぱいになればなる程
あぁ、そうだったんだと
実感する。

お腹が空くから
美味しい、嬉しいを
感じることができるんだなぁと。

「腹八分目」
これは大事だな

私にとって
たくさんの嬉しさを
感じることができるための
大事な目安だなと
意識しておこうって思います。

心に余裕がある時なら
感動しちゃう風景も
心がいっぱいいっぱいの時は
それを見る余裕もなかったり
そういう感覚に似ています。

それは
あるのに、
それは
存在してない世界に行ってしまうかのような。

もったいない🌟

たくさんの
嬉しいを味わいたいので
お腹も心も
余裕を持っていよう!

お読みいただきありがとうございます😊


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