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一人居ること居ないこと

スプラトゥーンは
4対4でゲームをするのだけど
なんか敵倒しやすいなぁと思ったら
相手が途中で一人いなくなっていたりする。

よく画面を見ている人は
すぐに、あっ相手一人落ちたとか
気づくのだと思うけど
私はあまりその表示を見ていなくて
遅めに気づく。

自分が上手くなったのかと思ったら違った
ちょっと残念
あと、こっちが一人多いという
有利な状態で勝っても
嬉しくないから

なんだ、あー、おもしろくないなって思う。

そんな時
正々堂々と試合して勝ちたいんだな私
と知る。

試合を純粋に楽しみたいんだなと
そんな自分がいいなぁとも思える。

逆に自分のチームが一人落ちて
すごく追い詰められて
しまいには、相手がスタート地点まできて
試合そっちのけで、バババと煽るように
オラオラー!と、バリアにインクを撃ってくる。

くそっ、これが追い詰められた側の運命か!
有利になると人間ってやつは、、
とまで思ってしまうので

自分が有利な時、私は相手にそんなことしない
というか、しようと思わないので
最後まで通常どうり進めて行く。

相手は不利でも
最後まで一生懸命倒しにかかってきた時
ちょっと感動する。

なんなら
有利なこっちが負ける時まである。

一人いないことで
こんなにも状況が変わるんだと
たとえゲームであっても感じる。

こうやって書いてると
すごく真面目にゲームしてるなと思う。笑

一人いないことで
居ることの重要さを知り

一人いないからこそ
自分の底力を発揮できたり

いない、を体験することで
感じれることがある。

これは仕事でも同じで
スタッフが一人足りない時の
大変さといったら凄くて
あぁ、一人の力ってすごいんだなーと
身をもって思い知らされ

いないことで
自分の動きはいつも以上に機敏になり
頭もフル回転させたりと
レベルアップできたりする。

なので

居てくれることがどれだけ助かっているか
わかりました、ありがとう

居なくて残念だけど、
レベルアップの機会になりました、ありがとう

捉え方次第で、不利な状況でも
2つのありがとうが生まれる。

とはいえ、
居てくれる状況が1番ありがたいけどね😊

私自身も、そんな一人であればいいなって思います。

お読みいただきありがとうございます🌟

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