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映画で、涙あふれる。。

テレビで「マロナの幻想的な物語り」
というのを、家族の誰かが録画していたので
とりあえず見てみました。

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結果、涙があふれ出ました。
じわっと、じゃなくて
止めたくてもどんどん流れ出る感じでした。

一緒に見ていた家族は
特にそんな様子はなかったので
私にはなぜか響くものがあっただけかもしれません。

ネタバレになるかもですが
主人公の犬が、自分の生涯を物語る内容です。

今見ているこの日々の光景は
なつかしい過去に変わるんだなと思うと
最初から涙ぐんでしまい
最後にはどんどん涙があふれてしょうがない。
そんな感じでした。

私は、たぶんそういったものに
ぐっときてしまう気がします。

今までも、洗濯物を干している時に
なぜか今まわりに居る人達が
走馬灯のように、なつかしい感じで
頭の中をめぐり
ありがとうという気持ちになって
映画のエンディングの字幕映像を
見ている時のような感覚で
涙があふれる、というようなことがありました。

あぁ普通に感じていた日常って
幸せだったんだなと
振り替えってようやく分かったとか
感じているかのような。。

マロナの幻想的な物語りは
人間世界の現実感溢れるというか
楽しい話、という感じではない気がしますが
1つの映画として
見れて良かったなと私的には思います。

映像も個性的で面白いのと
のんさんの吹き替えが結構好きです。

ということで、感想でした!

自分で映画を録って見よう
というような余裕はなかったので
家族の誰かのおかげで
見る機会をもらえて良かったです💫

お読みいただきありがとうございます🌟

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