見出し画像

2022年 未来予測

3/21は占星術でいう宇宙元旦です。
そこで、集団、世の中の流れをみるマンディーン占星術で1年間を占ってみました。2022年の春分図をメインに四季図と食図をみました。

まず、国の置かれている状況は、ASCでみます。
春分図のASCは決断力にやや欠けるが調整力はある、柔軟宮の射手座です。
今年日本は国際的に難しい立場に置かれそうですが、
世界に目を向け、各国の動向を知り、柔軟に対処していくことが大事です。

ASCの射手座の支配星である木星は3ハウスにいます。
さらに、国家を表す太陽も3ハウスにいて冥王星とソフトアスペクト。
3ハウスは交通や隣国との取引を意味します。
国が交通事業を支援することをあらわしているので、GoToトラベルのようなものが再開されるのではないでしょうか。
また、隣国である韓国、中国、ロシアと関係を強化する時です。
特に、中国や韓国とは歩み寄る努力をすることで友好な関係を築けそうです。吉星である木星もいるので、今年はチャンス!
やり方を間違えれば後々衝突することもあり、経済成長にも響いてきます。

国民を示す月は、2ハウスにある冥王星と90度のハードアスペクト。
さらに、経済、所得などをあらわす2ハウスには抑制・困難の星、土星がいます。
秋分図でも天王星と火星が90度のハードアスペクトでこれは不況という意味もあります。
石油や小麦などをはじめ物価の価格高騰により、今年1年は経済的にとても厳しくなりそうです。特に電気やガス料金、ガソリンは驚くほど値上がりし、生活を圧迫しそうです。

攻撃やテロが関連する火星も2ハウスにあるので、サイバー攻撃にあう企業が多く、莫大な損失も考えられそうです。大企業はセキリュティ対策を強化しましょう。

春分図の木星は魚座にいるので、癒やしを求めたり救済の気持ちが強くなるときです。昨今のウクライナ侵攻のニュースで心を痛めている人も多いのではないでしょうか。
5月頃から気持ちが一転。自分らしくありたい、あるがままに生きたい気持ちが湧いてくる人が増えてきます。このままではいけない、なんとかしなければと闘争心に火がつく人もいるかもしれません。

9月10月頃、自然災害が起きるかもしれません。洪水などの水害の可能性も....

今年は食が4回起こるのですが、その中でも11月8日の牡牛座の月食はかなり注目です。
月と天王星が重なり、その反対側に太陽と水星が重なっています。
さらにMCに海王星がのっていて非常に強力なホロスコープになっているので11月8日付近は要注目です☆

経済が厳しくなる日本でどう生き抜いていけば良いのでしょうか。春分図の金星は水瓶座。IT関連もしくは、副業で稼ぐのがおすすめです。また、未来への投資として学ぶことも吉です。
後半はざっと書きましたが、ちょっと長くなりそうなのでまた秋分頃に詳しく書ければなと思います。

最後に
2022年は叡智がキーワードとなりそうです。
物事の本質を見抜く知識をつけ、自分軸で生きていくこと。
それが2022年を好転させるヒントになりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?