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空飛ぶタクシー

ドイツの航空機メーカーが空飛ぶタクシーを発表しました。

35Kmの航続距離が可能とのことで、都市間移動や通勤移動が快適になります。

無人運転のタクシーの次は無人運転の空飛ぶタクシーとなるのでしょう。

自動運転の車もそうですが、こちらも航空法などをどのように適用していくかに時間がかかり法整備が整うまで時間がかかるのではと思います。テクノロジー自体の実現は可能でも、今までにない物が世の中に出たときにどのように対処をしていくべきか。

 安全性も担保しつつ、スピードある決断力や政治力が求められます。過去には、産業革命時の自動車や、蒸気機関に関して嫌悪をいだく人々は受け入れるのに時間がかかりました。鉄道駅が市街地から離れている駅があったりするのもそのなごりです。

 私たちは、今後、変化に対し柔軟に受け止めていく必要があります。今、テクノロジーは急速に進化していてそれぞれの技術が加速度的にコンバージェンスするのではと言われています。我々や政府はそれについていき、受け入れる必要があるのではないでしょうか。

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