見出し画像

そらのこと

そらです。
アラサーの元風〇嬢です。

童〇くんとドM以外はいらない。
それでも良ければ私についてきて。

私は自分の考え方・生き方に誇りを持ってる。
絶対にブレない自信もある。

でもね、だからこそ今まで沢山の人を傷つけた。

私の過去を聞いたら嫌な気持ちや嫌いになるかもだけど、そうなったらすぐに離れてね。

去る者は追わないし責めない。
その分、残ってくれた人を大事にするから。


父は土建で母はスナックで水商売。
小さい頃から酒・ギャンブル・浮気…日常茶飯事だった。

いつも喧嘩していた。
いつも怒鳴られてた。
いつも母は悪酔いしていた。
いつも父は機嫌が悪かった。
いつも独りぼっちだった。
いつも温かい笑顔を求めていた。

授業参観にも運動会にも学芸会にも、
一度も来たことなんてなかった。

私の幼少期がこんな感じ。
友達の幸せそうな話を聞くのが辛くて、
小学校では友達なんて一人もいなかった。

そして高3の秋、私は家を出て進学したいと伝えた。
看護師になりたいっていう夢があったし、
新しい環境で生まれ変わりたかった。

私は家庭や学校のストレスを全て勉強にぶつけた。
現実から逃げるように将来の夢を膨らませていたんだ。

絶対に見返してやる。
絶対に幸せになってやる。
絶対に夢を掴んでやる。

そうやって泣きながら深夜まで勉強して、
夢に向かって突き進もうとしていた。

そして、父と母に夢を伝えた。

でも相手にもされなかった。目すら見てくれなかった。
酒やギャンブル、不倫相手を優先したんだ。

何となくそんなことはわかってた。
愛されてないことも邪魔者だってことも。

でもその瞬間、そのことが目の前で証明された気がして。
私は家を飛び出して、一人で生きていくことを決めた。

もちろん進学するお金なんてない。
夢も全部諦めた。

働けるところは水商売くらい。
男性と話したことなんてほとんどなかったけど、
生きていくためにはこれしかなかったんだ。

最初に働いたのはキャバ。
慣れない化粧と香水。お酒と男の匂い。

欲望とお金が渦巻く大人の世界。
私はここで生きていくと決めた。

はじめはお客様に迷惑にかけたり先輩嬢に怒られたり、
何度も泣いたし何度もやめようと思った。

でもね、

「おかげで明日も頑張れそうだよ」
「なんか前向きになれたわ。僕も頑張るね」
「悩みを相談できてよかった。ありがとうね」

お客様にそう言われて私は生まれて初めて誰かに認められたんだ。役に立てたんだ。誰かに必要とされたんだ。

本当に嬉しかった。

父にも母にも邪魔者扱いされて育って
学校でも居場所もなく生きてきた。

自己肯定感なんて1ミリもなかったけど初めて少しだけ自信を持てた。

「もっともっと誰かに必要とされたい。」

売上数億円の経営者の方、既婚サラリーマン、学生。
色んな人と出会って死に物狂いで働き、
結果的にはNo.1をとることができた。

私の初体験もキャバ時代のお客様。
相当エ〇い体験だったから需要あれば別でまとめるね(笑)

そのあとキャバをやめて、ソ〇プで働き始めた。

誰かに必要とされる風〇ならなんでもよかったんだけど、
衝撃的な初体験から完全にセに目覚めた。

経験人数は数人だったから正直不安もあったけど、
誰よりもセテクを勉強してすぐにNo.1になれた。

セは一番の愛の表現方法だった。
キャバ時代とは比べものにならないくらい激しい承認欲求と性的な快感を毎日感じていた。

私がSに目覚めたのも、セテクと承認/快感を求め続けたから。
相性が合わないと極上の体験はできないし満足できない。

私はそのくらいセに真剣に向き合った。

キャバをやめるときもお店の人に迷惑かけたし、支えてくれたお客様も裏切った。ソ〇プで働いてからも同僚に冷たい目で見られてたし、相性の悪いお客様には嫌な思いをさせちゃった。

正直、私のことを嫌いな人の方が多いよ。
でも沢山の人を傷つけたからこそ今の私がある。

せっかく私に辿り着いてくれたのに、このnoteで嫌な気持ちにさせちゃったならごめんね。

でも私はこれからもブレないです。
こんな私についてきてくれる人を幸せにする。

フォロワーさんは、変〇さんが多いけど私は好きだよ。
いつも応援してくれてありがとう。

私の衝撃的な初体験とかセテクとか、
これからもまとめていくから楽しみにしててね。

私を受け入れてくれる人はいいね押して。
変〇さんとドMと童〇くんはフォロー必須ね。

これからもよろしく。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?