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キャンドルの炎

最近お風呂時間が、わたしの癒しで。
だいたい毎日、2回は入ってる。
休みの日は3回w

今日はちょっと疲れてて
入るときに、キャンドルとヒマラヤ岩塩を
手に取った。

火を灯して、
ふと思い出したことがあって。
取り止めもない話だけど
思い出したのには何かある気がするから
ここに残しておく。

今でこそ、日常にキャンドルがあるけれど
ここ2.3年の話で。

その前を考えたことはなかったのだけど
それを思い出した。

中学生のとき。
多分、中2か中3。

薄暗くなった部屋で、
机の上にキャンドルを置いて
ライターで火をつけていた。

その頃はもう音楽が大好きだった。
中学入学祝いに、ONKYOの
焦げ茶の木目のアンプのコンポを
買ってもらって。結構いいやつだったと思う。
朝から晩まで聴いてた。
寝る前はradio。週末は朝まで聴いてた。

そんな音楽も消して、
キャンドルの炎のゆらゆらを
ただひたすら、気がすむまで見ていた。
客観的にみたら
ちょっとヤバいやつだったな、きっとw

あの時間、すきだったなーって。
すきっていうか、必要だったんだと思う。
本能的に、わかってたんだろうね。
瞑想タイム、あの頃からあったんだな。

そして、今書きながら思い出したけど
ひたすらノートに想いを書いてた。
自己対話してた。
わたしはこうしたいとか、こう感じたとか
誰がすきだとか、でも誰もすきだとかw
こんな気持ちだとか、なんでも。

ポエムもいっぱい書いてた。
曲をつけて、適当に歌ったりしたw

あのころから、意外とわたしは
変わっていないのかもしれない。笑

今より客観的に自分を見ていた。
ある意味今より、冷静だったかも。

なんだか不思議な感覚。
突然過去と繋がる日もあるんだね。

ただの記録。

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